バンダイは、新作TCG『ユニオンアリーナ』を発表しました。
『ユニオンアリーナ』は漫画・アニメ・ゲーム等々、様々な作品からキャラクターが参戦し、作品の垣根を越えて戦う“共通ルールトレーディングカードゲーム”です。
第1弾は2023年3月24日より発売予定で、「呪術廻戦」「HUNTER×HUNTER」「コードギアス」の3作品がラインナップ。それぞれの作品ごとにスタートデッキとブースターパックが発売されます。
今後の参戦作品には、4月に「鬼滅の刃」「アイドルマスター シャイニーカラーズ」、5月に「TALES of ARISE」「BLEACH 千年血戦篇」「転生したらスライムだった件」、6月に「僕のヒーローアカデミア」を予定。以降も毎月続々と作品が参戦していくといいます。

















また、「ジャンプフェスタ2023」への出展や「ティーチング会」の開催も決定。2023年4月からは全国の公認店舗で店頭大会が始まり、“世界で数枚しかない「ユニオンレア」”を争奪する「ユニオンレア争奪バトル」など、イベント盛りだくさんとしています。
記事執筆時点で発表されている各商品の価格は、ブースターパック類が1パック8枚入りで385円(税込)、スタートデッキが構築済みデッキ(50枚)・アクションカード3枚・プレイシート1枚入りで990円(税込)、スリーブ類が60枚入りで990円(税込)です。
各商品の詳細や基本ルールなどは、『ユニオンアリーナ』の公式サイトをご確認ください。