
東京工芸大学は、2023年1月6日に学生自らが制作したゲーム作品を公開するイベント「コウゲイゲームショウ2023」を実施します。
◆学生の制作したテレビゲームなど8点を展示!

2023年に創立100周年を迎える東京工芸大学。本イベントでは、学生の制作したテレビゲームやVRゲーム、ボードゲームなど8点を、一般に公開します。
これらゲーム作品は、年間を通し学生がチーム編成、企画立案・プレゼン、展示場所の選定などを一貫し行う演習授業「ゲーム制作応用」を通じて制作したもの。会場内では、来場者した人によるグランプリ選考も行われます。
【展示作品】
・「イラバト」
VRゴーグルをかけて遊ぶ立体的な電撃イライラ棒。
オリジナルのコースを作成することも可能です。
(13歳未満はプレイ不可)
・「トテトラ」
無線通信で繋がった8人のプレイヤーが広場でカメラを片手にバトルします。
お題に沿った被写体を撮りながら、他のプレイヤーに背後から近付き、背中の写真を撮ると高得点!
・「筆双」
大きな筆を持ったキャラクターを操作し、地面に筆で線を描くことで敵を攻撃します。
考えて線を描いて効率よく敵を殲滅しましょう。
・「5びょうごのきみと。」
プレイヤーが操作したキャラクターと同じ動きを5秒後にする弟の亡霊。
この亡霊と協力することでマップを攻略して脱出しよう!
・「マジックサーモン」
二人で別々のキャラクターを操作し、敵を挟み撃ちにして倒します。
声を掛け合いながら協力することで敵を一網打尽にしよう!
・「たこばっか」
たこ焼きをテーマにしたアナログボードゲーム。
たこ焼き器に生地を入れ、具を入れ、丸くしてひっくり返すとジューと焼け、手元の舟皿に取ることができます。最後に蓋を開けて入っている具で得点が決まる対戦ゲーム。
・「スライムキャッチ」
ボスと合体して強化すべく、スライム達が奥へと進んでいくのをビームロープで捕まえて釣り上げることで阻止しよう。ニンテンドースイッチのコントローラーで釣り上げる体感が楽しめます。
・「コピボット」
フィールドの中にある仕掛けをコピーすることができるキャラクターを操作し、ゴールを目指すアクションパズルゲーム。頭と反射神経を駆使して解いてみよう!

イベントは東京工芸大学の「中野キャンパス6号館」で実施。詳細は公式ページをご確認ください。