※本記事にはイベント「海灯祭(華舞う夜の旋律)」の一部ネタバレが含まれます。

オープンワールドRPG『原神』にて、若かりし頃の「ピンばあや」が公開され話題を集めています。
ピンばあやは、璃月港の玉京台付近にいるNPC。見た目こそ一般的なお婆さんですが、その正体は「歌塵浪市真君」という名の仙人です。ストーリーはもちろん、ハウジング機能「洞天」を獲得する際にお世話になった旅人も多いことでしょう。
ピンばあやの若かりし頃は、好評開催中のイベント「海灯祭(華舞う夜の旋律)」で登場。先日公開されたストーリームービー「心にとどまる余音」でも確認できます。
◆これが若きピンばあや…!威厳も溢れるお淑やかな仙人

一般的なNPCと同じビジュアルが使用されている今と異なり、若かりし頃のピンばあやは特徴が満載。お淑やかな大人の女性という感じで、仙人なだけあって威厳も抜群です。友人の「帰終」とバチバチに睨み合うシーンでは、今の柔らかい雰囲気が嘘のよう。
髪型に目を向ければ、弟子の香菱、ヨォーヨと同じく三つ編みを輪形にしています。槍術のみならず、現役時代の髪型まで弟子に伝えていたのかもしれません。




ちなみに、実は2021年10月に公開されたストーリームービー「世にある至味」でもこの姿は登場。当時から「もしかしてピンばあやか!?」と噂されていましたが、今回のPVで確定する形となりました。

今からは想像もつかない姿に、旅人たちからは「この人昔のピンばあや!?」と驚きの反応が。「若い頃のピンばあや美人すぎんだろ」「ピンばあやお美しくて好き」など、さっそくメロメロになる旅人も続出しています。
ちなみに海灯祭では、仙人の年齢について「仙人は基本的に老いることはないものの、自分で歳をとることを選べる」という設定が判明。他の仙人と異なり、なぜピンばあやだけが老人なのかも明かされることとなりました。