※本記事は伊東ライフ先生の配信内容に触れています。ネタバレにご注意ください。

1月18日に配信された動画で例の如く、お絵描きポケモンに挑戦した人気イラストレーター兼VTuberの伊東ライフ先生。“ばけのかわポケモン”ミミッキュのお絵描きに臨んだところ、その仕上がり具合に視聴者から歓声と爆笑の声が続出していました。
◆自身の誕生日から始まった物語
配信の冒頭、なんだか顔色の悪いライフ先生は、14日に迎えた誕生日のエピソードを話し始めます。諸々の事情で誕生日当日ではなく、4日後の18日にバースデーケーキを食べることになり、以前から憧れていたというスイーツとシャンメリーを家族が買ってきてくれたそうなのですが――。
このシャンメリーが災いを招きました。というのもシャンメリーのパッケージにはポケモンたちが描かれており、ライフ先生はそこでまだ見ぬミミッキュの“一部分”を目撃してしまったのです。

そんな経緯から今回は、ミミッキュをお絵描きしていくことに。またヒントとして図鑑情報に加え、ライフ先生の質問に対する回答をコメントから抽出する“ライフシステム2号”を採用しての挑戦となります。
◆ライフ先生の“癖”がスゴいミミッキュ
さっそくライフ先生の見た“黒い突起部分”が、耳であるという重要な手掛かりを入手。さらにボロ布を被っていることや本体が存在しているという情報を組み合わせて、一気に正解へと近づいていきます。
実は途中まで“ミミッキュの正体”を晒すという禁忌を犯していたのですが(アローラ地方には「布の中を見ようとするとミミッキュに呪われてしまい、謎の病に侵されてしまう」という言い伝えがあるそうです)、ライフ先生が「ミミッキュは中身が出ていますか?」と尋ねたところ、ライフシステム2号から「いいえ」との返答が。おかげでピンチを回避し、最終的に見事な再現度のミミッキュが完成しました(もしも先生が正体を晒していたら、視聴者が謎の病に侵されていたかも…)。


さすがのクオリティに視聴者からも「はい10点!」「先生!天才だよー!!」「うーん完璧」といった歓声が相次ぐものの、本家と見比べるとなんだかムチッとしている印象も…。ライフ先生も「太い、上のピカチュウも太い」と大爆笑しつつ、「なんか太らせるよなぁ」と首を傾げていました。

かくしてライフ先生の個性が詰まったミミッキュは視聴者によって“ムチッキュ”と命名されます。愛らしさ全振りのイラストはSNS上でも拡散され、「抱き心地良さそうなミミッキュだった…」「ムチムチのミミッキュいいぞぉ~」と称賛する声が少なくありません。
さて、気になるシャンメリーの行方ですが、中身のラベルにはピカチュウしか描かれていなかったことが判明。ライフ先生はパッケージを慎重に処分したのち、「明日お母さんと一緒にシャンメリー飲めます…」と胸をなでおろすのでした。
いずれ出会うであろうミミッキュと、どんな冒険を繰り広げてくれるのか今から楽しみですね!
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