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初のクロスプレイ対応!2人で協力プレイしないとクリアできないパズルADV『We Were Here Forever』【プレイレポ】

2人協力プレイのパズルアドベンチャー『We Were Here Forever』のプレイレポートを通じて、本作の魅力を紹介します。

ゲーム PS5
初のクロスプレイ対応!2人で協力プレイしないとクリアできないパズルADV『We Were Here Forever』【プレイレポ】
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協力型パズルアドベンチャー『We Were Here』シリーズの最新作『We Were Here Forever』が、1月31日にPS5/PS4/Xbox向けに発売されました。

本シリーズ最大の特徴は、2人のオンライン協力プレイが必須という点です。ゲーム内に用意されているボイスチャットを使い、お互いの状況を伝え合いながらパズルを解いていかなければなりません。しかし、“自由に会話ができない”のが本作の魅力であり、難しいところ。

相手と話したいときには、ゲーム内で用意されているトランシーバーを使わなければいけないのです。なぜトランシーバーが難しいかというと、理由は簡単。スイッチをONにしているときにしか話せないという仕様なので、基本的には一方通行で話すことになるからです。お互いがスイッチをONにしているとどちらの声も聞こえなくなるため、話し終わったあとに、リアルに「どうぞ」と言わないと話が嚙み合わなくなる可能性もあります。

このゲームをプレイしたあとには、相づちをうつ大切さやテンポよく会話ができる気持ちよさを味わうことができるでしょう。

ここではできる限りネタバレを避けながら、本作の魅力を紹介します。

◆パズルを解く力だけではなく伝達力・理解力も求められる

ゲームは小さな部屋から始まります。左手にはトランシーバーを持っており、右上にはチュートリアルが表示されるので、まずは指示通り動きながら先へ進みます。

先へ進むと、「我々は部品の…」といったメッセージが書かれており、その先の扉には記号のついた扉があります。どうやら2人とも似たような状況に置かれているようなので、お互いの状況をトランシーバーで確認し合います。

自分の状況だけだと、何をしてよいかわからないため、もう一人のプレイヤーの状況と照らし合わせてパズルを解いていきます。

最初のパズルはチュートリアルも含まれているので、サクッと解けるでしょう。このパズルを解くと、いよいよ本格的な謎解きが始まります。広い場所に出るので、まずは行けるところをすべて探索します。

探索を終えたあとは、お互い情報をすり合わせ「自分たちが何をしたらよいのか?」を導いていきます。動かせるものや意味のありそうな図形や記号など、漏らさずに伝え合いましょう。

先に進むにつれ、パズルは難解に複雑になっていくので、自分が見えている状況を的確に相手に伝えなければならないのですが、なかなか一筋縄ではいきません。

例えば、このパズル。わかりやすい記号や数字ならまだしも、このような記号があらわれたとき、あなたなら相手になんと説明しますか...? このような言葉で伝える難しさというのが本作には詰まっています。

つまり、パズルを解くための柔軟な思考やひらめきだけではなく、複雑な状況をわかりやすく相手に伝える伝達力や相手の言っていることを理解する理解力が双方に求められるのです。

◆絆が試される様々なパズルやギミック

ゲームを進めていくと2人同時にアクションを起こしたり、順番にギミックを起動したりと、息を合わせることが重要になる場面もあります。単純なパズルとは違い、2人の絆が試されます。

さらに、本作にはジャンプやしゃがむ、走るといったアクションがあるのでそれらも駆使しなければいけません。

ゲーム内にはジェスチャー機能もあるので、声以外のコミュニケーション手段として使う場面もありそう?です。

もし詰まってしまったときや、何をすればいいかわからなくなったときは、ヒント機能を活用しましょう。何をすればよいのかを示してくれます。

ただ、それでもわからなかったときは、今一度自分たちの状況を見直すことが大切です。周りを探索し「動かせるものはないか」「見落としはないか」を確認すると意外なところからヒントが見つかるかもしれません。

あまり、パズルの内容に触れすぎるとネタバレとなり、ゲームの面白さが半減してしまうので本稿ではこのあたりでやめておきます。

じっくりとパズルゲームがプレイしたい、2人で協力できるゲームを探しているという人は、ぜひプレイしてみてください。

シリーズ初のクロスプレイ(PS4/5、Xbox、PC)に対応しているので、今までできなかったフレンドや家族とも楽しむことができます。


PS/Xbox版『We Were Here Forever』はPlayStation4 、PlayStation5、Xbox One、Xbox Series X|S向けに発売中。価格は2,200円(税込)です。

《松田和真》

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