HoYoverseは、PS5/PS4/スマホ/PC向けオープンワールドRPG『原神』の最新情報をお届けする番組「Ver.3.5「風花の吐息」予告番組」を2月17日に放送しました。
本放送では、Ver.3.5「風花の吐息」の最新情報が公開。新たな魔神任務や伝説任務、デートイベントをはじめ、ウィンドブルーム祭などのイベント情報が紹介されました。本記事ではそれらの内容をひとまとめでお届けします。
◆新たな「魔神任務」開放!

新たな魔神任務「カリベルト」が開放されます。旅人はスメールで「ダインスレイヴ」に再会するほか、なんと「ガイア」にも遭遇。任務名でもある「カリベルト」という重要人物を中心に、カーンルイアとアビス教団の関係や、アビス教団創立時の秘密が明らかになるとのこと。


新たなアビスの使徒、黒蛇騎士も登場。また、魔神任務に報酬機能が追加され、クリアしている魔神任務に応じて「紡がれた運命」などのアイテムを獲得できます。
◆「ディシア」の伝説任務が追加!

新たな伝説任務として、ディシアの「マンティコアの章・第一幕」が追加されます。旅人はディシアと共に傭兵団の窮地を解決し、その過去に隠された出来事を知ることに。また、ディシアの雇い主であるドニアザードも登場するといいます。
◆「ファルザン」のデートイベントが追加!

新たに「ファルザン」のデートイベントが追加。ファルザンの性格や経験をより詳しく知れるといいます。
◆新たな「ウィンドブルーム祭」開催!

モンドのお祭りイベント「ウィンドブルーム祭」が新たに開催。今回のイベント名は「風花の吐息」で、コレイがティナリ、セノを伴ってモンドにやって来ます。
モンドにたどり着いたコレイはとある本を通し、「最高の祝福」と称される謎の予言を知ることに。旅人はコレイと「最高の祝福」の手がかりを探す中で、コレイの過去をより深く知るとともに、その成長を見届けることになるといいます。
また、錬金学者のティマイオスも出番が多いとのこと。彼はキービジュアルにも謎の女性と一緒に描かれており、この女性が誰なのかもイベントの中で明かされるといいます。



ウィンドブルーム祭のコンテンツには、バルーンを集める「ブロッサムを追い求めて」、演奏を楽しめる「そよ風のバラッド」、写真撮影ゲーム「風吹きのスナップ」を用意。また、報酬では「★4 鉄彩の花(両手剣)」を入手できます。
◆各種イベント情報!
Ver.3.5ではウィンドブルーム祭以外にも、さまざまなイベントを用意。




挑戦イベント「振晶の照合実験」をはじめ、キノコンテイマー大会の派生となる「チエキノコン布陣」、お得に育成アイテムを入手できる「地脈の奔流」、レシピに沿って調味料を作る「西より届く香り・北地のグルメ」などが開催されます。

さらに、「七聖召喚」では新たな「熱闘モード」が開催。今回の特殊ルールは「各ラウンドで最初に手札を使用する際、使用する元素サイコロが2個減る」「それぞれのキャラクターが各ラウンドで初めてスキルを使用する際、1キャラクターにつき1回、消費する元素サイコロが1個減る」です。また、「七聖召喚」の新キャラカードとして「エウルア」「珊瑚宮心海」「九条裟羅」も確認できます。
このほかにも、Ver.3.5で開催されるイベント祈願情報が公開。「ディシア」や「ミカ」の新実装をはじめ、「申鶴」らの復刻も発表されているので、あわせてご確認ください。
また、Ver.3.5の新情報発表にあわせて、3つのシリアルコードも公開されました。原石×100・仕上げ用魔鉱×10を貰える「KARU3RG6NY65」、 原石×100・大英雄の経験×5を貰える「5SRC28YNNYP9」、原石×100・モラ×50000を貰える「SB8UJ9H7NH8V」です。
期限は2月18日13時00分までのほか、配布アイテムの数に限りがあるため、使用はお早めに。



『原神』のVer.3.5アップデート「風花の吐息」は、スケジュール通りであれば3月1日に配信予定です。