人生にゲームをプラスするメディア

『FF16』はQTEばかり?の疑問にバッサリ「NO」! 吉田Pが実機プレイをたっぷり交えて本作の魅力を紹介

アクション苦手でも「絶対に楽しめる」と力強い言葉!

ゲーム PS5
『FF16』はQTEばかり?の疑問にバッサリ「NO」! 吉田Pが実機プレイをたっぷり交えて本作の魅力を紹介
  • 『FF16』はQTEばかり?の疑問にバッサリ「NO」! 吉田Pが実機プレイをたっぷり交えて本作の魅力を紹介
  • 『FF16』はQTEばかり?の疑問にバッサリ「NO」! 吉田Pが実機プレイをたっぷり交えて本作の魅力を紹介

スクウェア・エニックスの新作RPG『ファイナルファンタジーXVI』ですが、本作のプロデューサーを務める吉田直樹氏がイベント「PAX East 2023」で行った発表パネルの様子が公開されています。

戦闘はQTEばかりではない!ファンの懸念に回答

以前公開された映像を観たファンから、「戦闘にQTEが多いのでは?」という懸念が挙がっていました。しかし、吉田氏は「そんなことはありません」とバッサリ答えました。バトルがQTEに見えた理由は、ボスバトルに多数のフェーズがあり、それがローディングなしで行われることが理由であるようです。

ボスバトルではHPを削っていくごとに地形の破壊やボスの変身など様々な変化のあるフェーズ移行がローディングなしで行われます。QTE自体はあるものの失敗したからといってゲームオーバーになることはなく、攻撃・回避・ボタン連打の3種類しかないため、あくまでプレイヤーの感情を盛り上げるための演出として作用しているそうです。

アクション苦手でも「絶対に楽しめる」と力強い言葉!

また、本作のバトルではさらなるアクション要素が採用されています。吉田氏はターン制が好きな人に「ごめんなさい!」と謝り、開発チームもターン制が好きであることを表明しつつ、今回はアクションに挑戦したいという気持ちから今回の戦闘を作るに至っているといいます。

ただし、「誰もが楽しめるゲームになっている」ことは強く主張。難易度選択は排されているものの、苦手なアクションを補ってくれるサポートアクセサリーが用意されており、アクションゲームが苦手でも「絶対に楽しめる」と力強い言葉を残しました。

発売迫る!ヴァリスゼアを巡る映像も

公式Twitterでは同時に、本作の舞台である“ヴァリアスゼア”を巡る映像がこうかいされています。荒野や廃墟、森林や人々が集う街などが美しく、かつ多様に描かれており、期待が高まる映像となっています。

全世界大注目の『ファイナルファンタジー XVI』は、PS5向けに6月22日発売予定です。


FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー16) - PS5
¥8,091
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
クライシス コア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン -PS5
¥5,010
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《みお》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム アクセスランキング

  1. 『モンハンワイルズ』お笑い芸人たちのキャラクリが本人そっくり!「見取り図」盛山、「パンサー」菅らの再現度にファン絶賛

    『モンハンワイルズ』お笑い芸人たちのキャラクリが本人そっくり!「見取り図」盛山、「パンサー」菅らの再現度にファン絶賛

  2. 『モンハンワイルズ』今後3週間のイベクエスケジュール公開!早速「クナファチーズ」と「特別な頭装備」をゲットできるクエスト配信中

    『モンハンワイルズ』今後3週間のイベクエスケジュール公開!早速「クナファチーズ」と「特別な頭装備」をゲットできるクエスト配信中

  3. 大タル爆弾の“悲劇”よさらば!『モンハンワイルズ』が“めっちゃ快適”になる新要素に歓喜

    大タル爆弾の“悲劇”よさらば!『モンハンワイルズ』が“めっちゃ快適”になる新要素に歓喜

  4. 『モンハンワイルズ』次回修正パッチの内容公開!グラビモスひるみすぎバグ等、「それ不具合だったんだ…」というものまで様々

  5. 『幻想水滸伝 I&II HDリマスター』発売記念の描きおろしイラストがエモい!シリーズ再始動を思わせると話題沸騰

  6. 「CAPCOM CUP 11」優勝は翔選手!弱冠15歳の強豪BLAZ選手との激戦を制し、世界一に輝く

  7. 『ゼノブレイドクロス DE』CMが公開!10年の時を経て…長年のファンから喜びの声

  8. 「Nintendo Switchスプリングセール」が3月10日開催!『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』『Balatro』などが最大50%オフ

  9. 『モンハンワイルズ』のあるオトモアイルー装備、絵面がヤバいと話題に―触手ウネウネ、脳みそふよふよな冒涜的スタイル

  10. なぜ?リメイク発表で『ToHeart』が話題になる理由とは─現世代が知らない“四半世紀越えの名作”が与えた影響

アクセスランキングをもっと見る