カプコンは、PC/PS5/PS4/Xbox Series X|S向けに発売中のサバイバルホラー『バイオハザード RE:4』について、全世界で400万本を販売したことを発表しました。
発売2日で300万本販売、高評価を受けその後も順調に推移
『バイオハザード RE:4』は2023年3月24日発売。2005年に発売した『バイオハザード4』を原作としたリメイク作品で、同社開発の「RE ENGINE」を使用した美麗なグラフィックにくわえ、ストーリーの再構成やプレイフィールの現代化などを行っています。
なお、本作は発売から2日間で300万本を販売。同社によるとゲームの冒頭部分が楽しめる体験版「Chainsaw Demo」を配信して高い注目を集めたほか、、発売後に多くのユーザーから高評価を受けたことを背景に販売本数を伸ばしたということです。

追加モードDLC「マーセナリーズ」も配信中
また、2023年4月7日より、シリーズで人気のエクストラゲーム「ザ・マーセナリーズ」が無料DLCとして配信されています。本モードは、限られた時間内で敵を倒しながらハイスコアを目指すモードで、“タイムボーナス”、“バレットラッシュ”といったシステムを使いこなす必要があります。また、多くのアンロック要素も用意されています。



『バイオハザード RE:4』は、PC/PS5/PS4/Xbox Series X|S向けに発売中です。