
任天堂とイルミネーションの共同制作によるアニメーション映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の興行収入が、3億7,750万ドル(約500億円)に達したと海外メディアDEADLINEが報じています。
アニメーション映画として過去最高のオープニングを記録!
公開初日から「2023年最大の映画になる」と噂されるほど好評であった本作ですが、週末を終えてのオープニング記録が北米で約2億ドル、その他国際興行で約1億7,300万ドルを売り上げ、合計では3億7,750万ドルとアニメーション映画としては過去最高のオープニング記録となりました
ユニバーサルピクチャーの北米劇場配給部門を率いるジム・オア氏はDEADLINEに対して「任天堂と宮本茂の象徴的なキャラクターと、イルミネーションとクリス・メレダンドリ(本作プロデューサー)の比類ない映画製作、ストーリーテリング技術という素晴らしいパートナーシップが世界中に熱狂をもたらしたのを、興行収入から見て取れます。あらゆる年齢や背景の人々が劇場に集まり、この並外れた祭典を大画面で楽しんでいるようです。」とコメントしています。



4月28日より日本での公開も控え、快進撃はまだまだ続く!
4月28日より日本での公開も控え、総興行収入は10憶ドルを超える見込みとも言われる「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の快進撃はまだまだ始まったばかりのようです。