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『サイバーパンク2077』拡張パック「仮初めの自由」を先行試遊!新エリア、キャラビルド刷新、ビークル&武器&ランダムクエストも追加の“集大成”をつまみ食い

ナイトシティとは異なる魅力に溢れた舞台「ドッグタウン」で繰り広げられる新たなゲームプレイとストーリー……!!!!

ゲーム Steam
【先行試遊レポート】『サイバーパンク2077』拡張パック「仮初めの自由」を体験!新エリア、キャラビルド刷新、ビークル&武器&ランダムクエストも追加の“集大成”をつまみ食い
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『サイバーパンク2077』がリリースされてから、約2年半が経ちました。発売当初は不安定さが目立った本作でしたが、今ではさまざまなバグフィックスと追加コンテンツが実装。更にはアニメ作品「サイバーパンク エッジランナーズ」の成功でのプレイヤー数増加など、高い注目度を保ち続けています。そして2022年9月、そんな同作の大型拡張パック『仮初めの自由』が発売されることが発表されました。



今回の記事では発売に先駆けて『仮初めの自由』のPC版を1時間先行プレイを体験した筆者から、プレイレポートをお届けしていきます。


『仮初めの自由』では、『サイバーパンク2077』ゲーム本編で今まで立ち入ることができず、作中で「コンバットゾーン」と呼ばれていた治外法権の区画「ドッグタウン」が舞台になります。ドッグタウンはナイトシティの他の区域とは明確に違う風土・文化を持ち、NCPD(警察)の力も及びません。Vは謎の凄腕ネットランナー「ソングバード」から突然通信を受け、今まさにドッグタウンへ不時着しようとしている飛行機から、新合衆国の大統領を救出するという依頼を受けることになります。

今回の試遊はドッグタウンのブラックマーケット内からスタートしました。まず何より圧倒されたのが、画面内に現れる凄まじいまでの情報量です。今回はパストレーシング機能を試すことはできなかったのですが、それでも他に類を見ないほど美しいグラフィックだと感じましたし、発売から二年以上が経過しているゲームの拡張パックとは思えません。また音声もすべて吹き替え済みで、すでにかなりの完成度に仕上がっているようでした。テストプレイ中は一度も動作不具合に遭遇しなかったので、本編発売時のような不安定な立ち上がりにはならなさそうです。

『仮初めの自由』では、新しい土地が追加されるだけではなく、ゲーム内部のさまざまな部分が変化しています。例えばキャラクタービルドが刷新され、「レリック」という新しい要素も登場しています。レリックにポイントを割り振ることで、モノワイヤーやマンティスブレードのアクション追加など特別な強化が行えるようになるようでした。たとえば刀で銃弾が弾けるようになったり近接特化ビルドが強化されるなど、本編よりもいろいろな型のVに活躍の幅が用意されているとのことです。

また、そうしたアップデートに合わせて新ビークルも追加。新ビークルには武器が搭載されており、車両走行中の射撃や戦闘が行えるようになっているとのことでした。『サイバーパンク2077』本編では、戦闘アリのカーチェイスは一部のイベントシーンに限られていましたから、これはかなり大きい変化でしょう。そしてもちろん、Vが扱える新武器も用意されているということです。

ドッグタウンは新キャラクター「ハンセン大佐」によって統治され、私設軍隊「バーゲスト」が我が物顔で闊歩しています。いわばドッグタウン内のNCPDのようなもので、なかなか物騒な連中でしたが、ミリタリー色の強い服装に蛍光イエローを基調としたファッションをしており、かなりかっこいいルックス。試遊プレイの間では彼らが主な敵として登場しましたが、もしかして展開によっては味方になったりもするのでしょうか……?

「仮初めの自由」では“バーゲストの投下物資を奪う”というランダム発生クエストも追加。試遊中はストーリー進行を最優先としたので実際に挑戦しなかったのですが、街中に“投下物資”が落ちてくるところは確認できました。このクエストは何回でも繰り返し発生するそうなので、クリア後コンテンツが枯渇しがちだった本作において、金策や遊びとして非常に嬉しい追加要素です。また、その他にもループする追加コンテンツがあるようです。

本拡張パックにおける新しいエリア、新しい乗り物、美しいグラフィックが素晴らしいのは当然ですが、テストプレイで筆者がもっとも気に入ったのはストーリーです。スーパーハッカー(ネットランナー)であるソングバードをはじめとして、新合衆国大統領のロザリンド・マイヤーズ、そしてイドリス・エルバが演じる新合衆国のスパイ、ソロモン・リードという魅力的なキャラクターが登場します。

特にマイヤーズは印象的なキャラクターで、元ミリテクCEOかつ軍人上がりというだけあって大統領にしてはめっちゃ強いです。口調も堅く、威厳があるのでなんとなく信じてよさそうな雰囲気を纏ってはいますが、ジョニーは「警戒しろ」と何度も訴えかけてきます。この誰を信じたらいいのかわからない感じは非常にスリリングで、ひとつひとつの選択肢に緊張感があり、本編とはまた違ったスパイサスペンス的な味わいがありました。テストプレイ区間ではソロモン・リードと会話できる機会は少なかったですが、なんかめっちゃ「できる人」っぽいオーラが出ていた……ということはお伝えしておきます。

1時間のみと短いテストプレイ期間でしたが、筆者としてはかなり楽しむことができましたし、なにせ発売が待ちきれなくなりました。本作のファンだったらまず間違いなく遊ぶべきでしょうし、拡張パック発売のタイミングで新規に遊び始めるのも良さそうです。

また、Game*Sparkでは先行試遊とあわせて、本作の日本語ローカライズマネージャー・西尾勇輝氏へのインタビューも実施。『仮初めの自由』の気になる要素やリリース展開、細かなゲームプレイについても質問を投げかけた取材の様子は、後日お届け予定です。


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《文章書く彦》
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