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『ペルソナ3 リロード』先行プレイ!解像度が増した『P3』の世界は再プレイの価値あり

月光館学園OBも楽しめる“仕掛け”も盛りだくさん!

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『ペルソナ3 リロード』で月光館学園に再入学…!解像度が増した『P3』の世界は再プレイの価値あり【先行プレイレポ】
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先日、アトラス社内にて『ペルソナ3 リロード(以下、『P3R』)』のメディア向け先行プレイが実施されました。本稿ではその模様をお届けしていきます。

『ペルソナ3 リロード』は『ペルソナ3』のリメイクであり、現在のゲーム環境にあわせた大幅なバランス調整やビジュアルの再調整が施された一作です。かつて『P3』を遊んでいた方も、以降のシリーズから『ペルソナ』シリーズに触れた方も遊びやすくなっている一作と感じられました。

今回プレイしたのはgamescomの試遊出展用のバージョンであり、探索が行える「ニュームーン」、そしてボス戦を体験できる「フルムーン」の2種類が用意されていましたので、まずは「ニュームーン」からお伝えしていきます。

◆“美しいタルタロス”がファンの解像度を上げてくる! 遊びやすく改修されたポイントも

「ニュームーン」ではタルタロスのエントランスが開始地点となっていました。プレイしたことのない方に向けてタルタロスについてざっくり説明すると、本作では主人公たちだけが認識できる「影時間」というものが存在しており、その時間にのみ現れる謎の迷宮です。「シャドウ」と呼ばれる怪物たちがひしめくこの塔の謎を解き明かしていくことが、大雑把に主人公たちの目標と言えるでしょう。

実をいうと筆者は大の『ペルソナ3』ファン。月光館学園に先行再入学……先行プレイできるとあってテンションが上がります。

リメイクにあたって気になることは、かつてのプレイ体験が悪くならないかどうか。その点が不安でしたが、ゲームを開始するとその不安は一瞬で吹き飛ばされました。「伊織順平」「岳羽ゆかり」のふたりを仲間にタルタロス内部に侵入すると、そこには解像度の上がったタルタロスが! 天井や窓など、「こんな世界だったのか!」と思わせてくれるほどの、イメージ通りかつ高密度な世界が広がっていました。

「薄明の欠片」などを始めとした新要素も追加。疲労まわりのシステムも変わり、長時間タルタロスにいることが可能となりました。現在の『ペルソナ』シリーズにあわせた改修と言えるでしょう。

バトルでは「オルフェウス」や「ヘルメス」などの懐かしのペルソナたちが派手な演出とともに登場するほか、通常戦闘曲の「Mass Destruction」や先制攻撃時に流れる新曲の「It’s Going Down Now」といった楽曲の数々もテンションを上げてくれます。新曲はもちろん、既存曲の数々もリファインされているとのこと。この点に関しては序盤のみを聞いただけなので気づけませんでしたが、筆者は新しい変化として楽しみではあります。

総攻撃フィニッシュにも新しい演出が追加され、主人公を始めとした各キャラ達が大きく表示されました。“『P3』らしいカッコよさ”が、そのまま強化されている印象です。かつてのファンが再プレイする価値は大いにあるでしょう。

そして改修箇所はリザルト報酬にも。かつてはランダム要素が強かった報酬が選択できるようになり、ユーザーフレンドリーな変化を遂げていました。

◆「フルムーン」に挑戦!かつてのファン“だからこそ”難しい「プリーステス」戦

そして「フルムーン」では序盤のボス「プリーステス」戦を体験。真っ赤に染まった海に緑色の満月が実に良い味を出しています。イベント演出もリメイクされており、懐かしさはあるものの、新しいと思える変貌を遂げています。

そんな「プリーステス」ですが、かつて倒したことのある敵と思って挑んだところ、かなり苦戦を強いられます。特筆すべき点としては、ボスの召喚するシャドウの弱点が変化しているところ。外見こそは同じですが、よく見ると名前と耐性が異なっているので、慎重な立ち回りが必要となるでしょう。

筆者は大ファンとのたまっておきながら制限時間内に倒せず、その後の展開を見ることはできなかったのですが……。序盤のボスでこのような変化が起こっていると考えると、この先もかつてプレイしたことがあるファンを驚かすようなギミックが用意されているのではないでしょうか。


『ペルソナ3 リロード』はXbox Game Pass / Xbox Series X|S / Xbox One / Windows / PlayStation5 /PlayStation4 / Steam向けで2024年2月2日に発売予定です。

『ペルソナ3 リロード』で月光館学園に再入学…!解像度が増した『P3』の世界は再プレイの価値あり【先行プレイレポ】

《高村 響》

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