人生にゲームをプラスするメディア

『ウマ娘』で「スピードシンボリ」が実名登場!“凱旋門賞に初めて挑んだ日本のウマ娘”として新シナリオで語られる

凱旋門賞シナリオで「スピードシンボリ」が実名登場!将来的なウマ娘化は間違いなしか。

ゲーム スマホ
『ウマ娘』で「スピードシンボリ」が実名登場!“凱旋門賞に初めて挑んだ日本のウマ娘”として新シナリオで語られる
  • 『ウマ娘』で「スピードシンボリ」が実名登場!“凱旋門賞に初めて挑んだ日本のウマ娘”として新シナリオで語られる
  • 『ウマ娘』で「スピードシンボリ」が実名登場!“凱旋門賞に初めて挑んだ日本のウマ娘”として新シナリオで語られる
  • 『ウマ娘』で「スピードシンボリ」が実名登場!“凱旋門賞に初めて挑んだ日本のウマ娘”として新シナリオで語られる
  • 『ウマ娘』で「スピードシンボリ」が実名登場!“凱旋門賞に初めて挑んだ日本のウマ娘”として新シナリオで語られる
  • 『ウマ娘』で「スピードシンボリ」が実名登場!“凱旋門賞に初めて挑んだ日本のウマ娘”として新シナリオで語られる
  • 『ウマ娘』で「スピードシンボリ」が実名登場!“凱旋門賞に初めて挑んだ日本のウマ娘”として新シナリオで語られる
  • 『ウマ娘』で「スピードシンボリ」が実名登場!“凱旋門賞に初めて挑んだ日本のウマ娘”として新シナリオで語られる

スマホ/PC向け育成シミュレーション『ウマ娘 プリティーダービー』にて、新たなウマ娘「スピードシンボリ」の存在が言及されました。

◆凱旋門賞に初めて挑戦した日本馬「スピードシンボリ」がウマ娘化か?

スピードシンボリは1965年~1970年に活躍した競走馬。有馬記念や天皇賞春など名だたるレースを制したほか、何よりも世界最高峰のレース「凱旋門賞」に初めて挑戦した日本馬として知られています。

スピードシンボリの存在は、本日8月24日に実装された新育成シナリオ「Reach for the stars プロジェクトL'Arc」にて言及。会話の中で「スピードシンボリ」の名前が実名登場しました。

『ウマ娘』に登場する競走馬は、いずれも馬主からの許諾を得て馬名を借りています。諸事情により馬名を使えない場合は、名前を変えて登場させたり、それとなく情報をほのめかしたりと、直接的な表現は使いません。

今回のスピードシンボリは明確に名前が出たため、ウマ娘化の可能性は間違いないものと考えられます(過去には「メジロラモーヌ」や「モンジュー」も同様の流れでウマ娘化を果たしています)。

◆ウマ娘世界での「スピードシンボリ」について

『ウマ娘』の世界においてスピードシンボリは、シンボリルドルフやシリウスシンボリらの属する「シンボリ家」の一員であり、史実と同じく「初めて凱旋門賞に挑んだ日本のウマ娘」でもあります。

また、トレセン学園の前理事長、メジロ家の奥方、そしてシンボリ家が手を組むきっかけを作ったウマ娘でもあり、ルドルフからは「シンボリ家の誇り」や「世界を拓く……はじまりのウマ娘でしたから」と評されています。


もしスピードシンボリがウマ娘化すれば、モデル馬の活躍した年代が「マルゼンスキー」を抜いて一番古いウマ娘になります。紛れもない“レジェンド”の正式登場に期待です。


《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム アクセスランキング

  1. 『モンハンワイルズ』お笑い芸人たちのキャラクリが本人そっくり!「見取り図」盛山、「パンサー」菅らの再現度にファン絶賛

    『モンハンワイルズ』お笑い芸人たちのキャラクリが本人そっくり!「見取り図」盛山、「パンサー」菅らの再現度にファン絶賛

  2. 『ポケカ』「シロナのガブリアスex」SARイラストが初公開!まさに“王者”と呼ぶに相応しいカッコ良さ

    『ポケカ』「シロナのガブリアスex」SARイラストが初公開!まさに“王者”と呼ぶに相応しいカッコ良さ

  3. 『ウマ娘』新育成シナリオに登場のハイセイコーは、日本の競馬を「おじさんのギャンブル」から「アイドルのステージ」に変貌させた!

    『ウマ娘』新育成シナリオに登場のハイセイコーは、日本の競馬を「おじさんのギャンブル」から「アイドルのステージ」に変貌させた!

  4. 大タル爆弾の“悲劇”よさらば!『モンハンワイルズ』が“めっちゃ快適”になる新要素に歓喜

  5. 誰?誰なの!?『モンハンワイルズ』オトモアイルーとのイチャイチャ中にいきなりの“乱入者”…レア演出が笑い誘う

  6. やっぱり筆頭ランサー!?どんどん出てくる『モンハンワイルズ』と『モンハン4』の共通点にハンターたち騒然

  7. 『モンハンワイルズ』のあるオトモアイルー装備、絵面がヤバいと話題に―触手ウネウネ、脳みそふよふよな冒涜的スタイル

  8. なぜ「イャンクック」を“先生”と呼ぶの?『モンハンワイルズ』で復活する怪鳥に、多くの卒業生が再会を心待ちにする

  9. “休止ハンター”は驚愕!? 今の『モンハン』って進化しすぎ─『モンハンワイルズ』新要素が「一狩り」を大きく変えた

  10. ネタバレ厳禁な名作ADV『Ever17』&『Never7』リマスター版は実況・配信禁止―「本商品の製品特性上、弊社では許諾を一切行っておりません」

アクセスランキングをもっと見る