人生にゲームをプラスするメディア

『FF7』エアリスが戦闘中にスマホをいじりだす?様々な要素がかみ合った「そうとしか見えない画像」に1.3万いいね

魔晄中毒ならぬ、スマホ中毒なエアリス。敵の弱点を検索(ライブラ)している可能性も…?

ゲーム PS
※画像はジャスさんのX(旧Twitter)から引用。
  • ※画像はジャスさんのX(旧Twitter)から引用。
  • ※画像はジャスさんのX(旧Twitter)から引用。
  • ※画像は『FF7 リメイク』のもの。
※画像はリメイク版のもの。

オリジナル版の『ファイナルファンタジー7』にて、「戦闘画面のエアリスがスマホをいじっているように見える」と話題を集めています。

◆戦闘中でありながらスマホに夢中なエアリス?

この光景を広めたのは、イラストレーターのジャス@jasjasjasART)さんです。

エアリスは細長いロッド系の武器を構えて戦うのですが、ジャスさんの投稿した画像ではカメラワークにより、ロッドの大部分がエアリスの体に隠れ先端しか見えない状況となっています。

当時のグラフィックではロッドの先端が程よい長方形(=スマホ)に見え、それを構えるために胸元まで上げられた手、そしてエアリス自身が少し俯くような姿勢なのも相まって、まさに「戦闘中でありながらスマホをいじるエアリス」に見えてくるのです。

ジャスさんはこの光景を基に、スマホでLINEにいそしむエアリスのファンアートも投稿。X(旧Twitter)上では記事執筆時点で1.3万件ものいいねが寄せられ、「もうそれにしか見えない」や「敵の弱点を検索(ライブラ)しているのかも」などの反応が寄せられています。

◆スマホ中毒エアリス投稿のきっかけをインタビュー!

ジャスさんにお話を伺ったところ、投稿のきっかけは過去にニコニコ動画にて、同じく「エアリスがスマホをいじっている」と指摘するコメントを見たことだといいます。面白いと思った当時を思い出し、この度ネットで発信してみたとのこと。

普段から『ファイナルファンタジー』のファンアートを投稿していることもあり、スマホを持つエアリス像を分かりやすくしたいとの思いでイラストも描いたといいます。

今回の拡散にはジャスさん自身もここまで伸びるとは思わず、大変驚いているとのこと。劇中の「魔晄中毒」にかけてか、「今回ほんの軽い気持ちで描きましたが、「スマホ中毒エアリス」がちょっとしたネタとして広まれば嬉しいです(笑)」ともしています。


《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム アクセスランキング

  1. 今年も豊作!2025年発売の注目アドベンチャーゲーム5選―ADVを遊ぶなら、時間を溶かせる今しかない【年末年始特集】

    今年も豊作!2025年発売の注目アドベンチャーゲーム5選―ADVを遊ぶなら、時間を溶かせる今しかない【年末年始特集】

  2. 『ゼンゼロ』Ver.2.5で「照」が配布決定!ジェーンの水着衣装、エレンら5人のさらなる強化、マルチプレイ戦闘など盛りだくさん

    『ゼンゼロ』Ver.2.5で「照」が配布決定!ジェーンの水着衣装、エレンら5人のさらなる強化、マルチプレイ戦闘など盛りだくさん

  3. 「スイッチ2 マリカワールド セット」はまもなく販売終了!実質4,000円でお得に遊べるチャンスを見逃すな

    「スイッチ2 マリカワールド セット」はまもなく販売終了!実質4,000円でお得に遊べるチャンスを見逃すな

  4. “トロコン癖”のあるゲームライターが振り返る2025年!ビッグタイトルばかりで「遊びきれない」と嬉しい悲鳴【特集】

  5. 『メタファー:リファンタジオ』2,999円に『龍が如く8外伝』2,499円、『ファンタジーライフi』3,999円など、ゲオ オンラインのゲームセールが更新

  6. 美少女バトロワシューター『運命のトリガー』がTGS2025に出展!開発陣が今後の展望を語る

  7. 地元の公共交通を整備しよう!『A列車で行こう はじまる観光計画 Nintendo Switch 2 Edition』で学ぶ「地域交通の再編」

  8. ストフリを真っ二つに両断する演出が衝撃!『Gジェネ エターナル』次回ガシャで「デスティニーガンダム」「キャリバーン」など新機体続々

  9. 『ARC Raiders』もヌルヌル動く! イカした最新ゲーミングノート「GALLERIA RL7C-R56-5N」

  10. 昭和ロボアニメは何が魅力だった? レトロ“ロボゲー”をプレイしながら思い出したのは、懐かしの“100円プラモ文化”でした

アクセスランキングをもっと見る