PLAYISMは、飛田ぬば(ブリキの時計)氏とWSS playgroundが手掛けるSFジュブナイルADV『少年期の終り』のグローバルパブリッシングをWSS playgroundと共同で行うことを発表しました。
舞台は機械に「人間スコア」を評価され人生が決まる世界
本作は、人々が機械に「人間スコア」を評価され、そのスコアを元に日々の食事から初恋の相手に至るまでが決定される世界が舞台のジュブナイルSFホラーアドベンチャーゲーム。全人類で「人間スコア」が最も低い少年であるジョバンニと、窮地に陥った彼と共に銀河鉄道を乗っ取った変わり者の天才上級生カンパネルラが、旅の中での様々な出来事を経て「少年期の終わり」と向き合う物語が語られます。

Steamにて2023年秋に配信予定の本作ですが、その後は2ヵ月で1話というペースで漫画のように連載形式で更新されていくとのこと。連載はコミュニティからの意見を取り入れつつ行われ、最終的には全5話構成が予定されています。


「TGS 2023」のPLAYISMブースで体験版を公開
『少年期の終り』はSteamにて1,500円(税込)で2023年秋に配信予定。また、9月21、22日(ビジネスデイ)および9月23、24日(一般公開日)の10時から17時の日程で「東京ゲームショウ 2023」PLAYISMブース(Hall1の01-C08)にて体験版の試遊が可能です。

