
Cygamesは、9月16日に行われた「グラブルSHOWCASE GBVSR・Relink Part.1」にて、PS5/PS4/Steam向けソフト『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』の新モード「デジタルフィギュアモード」を初公開しました。
本作は、同社の人気RPG『グランブルーファンタジー』を題材とした対戦格闘ACT『グランブルーファンタジー ヴァーサス(GBVS)』の続編。新アクションやキャラクターの追加、そして大人数で遊べるパーティーゲームなども収録され、パワーアップした『GBVS』を楽しめます。
◆自分だけの“ジオラマ”を作れるモード「デジタルフィギュアモード」公開!
デジタルフィギュアモードは、登場キャラやオブジェクトなどの3Dモデルを自由に配置・編集し、自分だけのジオラマを作れるモードです。細かなパラメータも編集・設定でき、自由度の高いジオラマを作れるとのこと。
「自信作ができましたら、ぜひSNS等で公開してみてください」としているほか、公式でフォトコンテスト的なものも実施すべく計画中だといいます。




◆第2回βテストも開催決定!
11月上旬に「第2回βテスト」が開催決定しました。各種調整が施されたバトル部分を楽しめるほか、ロビーマッチやクロスプレイなども追加。さらに「ぐらばとっ!」もプレイ可能です。詳細は今後の情報を待ちましょう。

『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』は2023年11月30日に発売予定。価格は通常版が6,600円(税込)、デラックスエディションが9,680円(税込)です。また、一部機能を制限した無料の「フリーエディション」も用意されています。