わくわくゲームズは、uraconが手がける正体隠匿ゲーム『闇鍋人狼』について、PC(Steam)およびニンテンドースイッチ版の配信を開始しました。価格は税込500円です。
皆で協力して美味しい鍋を作ろう!ただしスパイには気をつけて
本作は、ダンジョンで食材を集めながら皆でおいしい鍋を作る作品。しかし、参加者の中には鍋の失敗を目指す裏切り者がいるので注意が必要です。プレイヤーは秘密裏に「店員」「スパイ」の2つの陣営に分かれ、それぞれの勝利条件を満たすことが目標です。
店員側はダンジョンで集めた食材やお守りを組み合わせて美味しい鍋を作るのが目的のほか、鍋に食材を入れる前にプレイヤーのBAN投票ができます。スパイ側は“禁止食材”をこっそり入れて闇鍋を作り上げたり、嘘の情報を流して店員陣営を混乱させたりしながら、鍋の失敗を目指します。





クロスプレイにも対応!ルールを学ぶソロプレイも
本作は、2022年にiOS/Android用向けに発売された同名作の移植版で、PC/スイッチ版とのクロスプレイにも対応しています(ニンテンドースイッチ版はNintendo Switch Onlineへの加入が必要)。また、物語を楽しみながらゲームを覚えるストーリーモードや、CPU相手のソロプレイモードも用意されています。
そのほか、ゲーム内には「観戦機能」も搭載しています。ゲームに参加していない人でもコメントを投稿したり、鍋に食材を入れたりすることが可能で、Steam版ではプレイヤーが自分で用意した写真も食材として登場させることができるため、ゲーム配信者がリスナーとおかしな闇鍋を作るといった遊び方もできるようです。





『闇鍋人狼』はPC(Steam)/ニンテンドースイッチ/iOS/Android向けに配信中です。