人生にゲームをプラスするメディア

「2024年こそ続報を!」大至急発売して欲しい期待作4選─スクエニやカプコンの大作、そして小島監督の最新作も

何年も続報や発売を待っているタイトルは、誰もが持っていることでしょう。今回は、そうした期待作の中でも特に注関心が集まっている4本をピックアっプし、続報を祈る気持ちと共にお届けします。

ゲーム 特集
「2024年こそ続報を!」大至急発売して欲しい期待作4選─スクエニやカプコンの大作、そして小島監督の最新作も
  • 「2024年こそ続報を!」大至急発売して欲しい期待作4選─スクエニやカプコンの大作、そして小島監督の最新作も
  • 「2024年こそ続報を!」大至急発売して欲しい期待作4選─スクエニやカプコンの大作、そして小島監督の最新作も
  • 「2024年こそ続報を!」大至急発売して欲しい期待作4選─スクエニやカプコンの大作、そして小島監督の最新作も
  • 「2024年こそ続報を!」大至急発売して欲しい期待作4選─スクエニやカプコンの大作、そして小島監督の最新作も
  • 「2024年こそ続報を!」大至急発売して欲しい期待作4選─スクエニやカプコンの大作、そして小島監督の最新作も

いよいよ12月に突入し、2023年が終わりに近づいています。今年も様々な作品がリリースされ、多くのプレイヤーを喜ばせました。

ですが一方で、発売や続報を待ちつつも、そうした朗報が届かないままこの1年が過ぎようとしている作品もあります。期待しているからこそ、大きな動きがなくてもどかしい。そんな想いを抱えている人は、決して少なくないはずです。

そこで本記事では、長く続報が出ていない、しかしひとたび動き出せば多くのゲームファンが注目するであろうタイトルを4本厳選し、「来年こそ発売して!」「せめて続報だけでも!!」との想いを込めて、掘り出してみました。

多くの方が待っているあのゲームを、忘れずに今一度思い出しましょう!

■『キングダム ハーツ4』

多数のディズニーキャラクターが登場し、主人公の「ソラ」と共に数多くの冒険に挑んできた『キングダム ハーツ』シリーズ。 2019年1月に発売された『キングダム ハーツ3』では、大きな節目となるダークシーカー編が完結し、壮大な物語がひとつの結末を迎えました。

ですが、『キングダム ハーツ』シリーズはまだ終わりません。2021年には『キングダム ハーツ メロディ オブ メモリー』が発売され、そして2022年4月に『キングダム ハーツ4』を発表し、ファンに驚きと喜びをもたらします。

『キングダム ハーツ4』では、新たにロストマスター篇が始まり、ソラと仲間の冒険が再び幕を開けます。まだ詳細は明かされていませんが、タイトルを発表したトレーラー内で、東京風の街並みや敵と戦うシーンなどを描写。早速プレイ意欲をかき立ててくれます。

前作『キングダム ハーツ3』だけ見ても、2019年2月5日の段階で累計出荷本数が500万本(ダウンロード版含む)を突破しており、世界中から注目を集めていることが窺えます。そのナンバリング続編となれば、関心が寄せられるのも当然でしょう。

しばらく音沙汰がないだけに、まずは続報で詳細を、そして遠からぬうちに発売日の発表を期待したいところです。


キングダム ハーツIII - PS4
¥2,649
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

■『プラグマタ』

カプコンが『プラグマタ(Pragmata)』を発表したのは、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの映像配信イベント「THE FUTURE OF GAMING SHOW」の中でした。このイベントは2020年に行われており、これまで3年以上の月日が流れています。

ですが本作の場合、この3年間にいくつかの動きがありました。例えば2021年11月には、公式Xにて新たなアートワークをお披露目。また新映像も公開しましたが、こちらは当初の予定だった2022年発売から2023年に延期するという告知映像でした。

また今年の6月には、本作初となるゲームプレイ映像を含めた「Trailer June 2023」を公開し、待ち望むプレイヤーの期待感を高めてくれます。……ですがこの映像では、同時に再延期も告知しており、発売時期が未定となりました。

重厚な世界観とシナリオで、ディストピアと化した近未来の月面世界をアクションアドベンチャーで描く『プラグマタ』。次こそは、純粋に嬉しいだけの情報を耳にしたいものです。


期待集まるスクエニ作品がもう1本! 小島監督作品も待ち遠しい
PlayStation 5(CFI-2000A01)
¥66,980
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム アクセスランキング

  1. 『ポケモンSV』ミモザ、レホール、パピモッチらの作者が『ベヨネッタ』を手がけたデザイナーだと判明!可愛らしいファンアートも公開

    『ポケモンSV』ミモザ、レホール、パピモッチらの作者が『ベヨネッタ』を手がけたデザイナーだと判明!可愛らしいファンアートも公開

  2. 『学マス』水着衣装の花海咲季が“腹筋バキバキ”で話題に―他アイドルと見比べても圧倒的な割れっぷり

    『学マス』水着衣装の花海咲季が“腹筋バキバキ”で話題に―他アイドルと見比べても圧倒的な割れっぷり

  3. 麻央が、清夏が、莉波が…というか全員が水着衣装に!『学園アイドルマスター』に夏イベント到来―眩しすぎる水着姿を見よ

    麻央が、清夏が、莉波が…というか全員が水着衣装に!『学園アイドルマスター』に夏イベント到来―眩しすぎる水着姿を見よ

  4. 『龍が如く』最新作が2,728円、スイッチの『ドラクエ』派生作もお手頃価格! PS5やスイッチもお得なゲオ店舗のゲームセールを現地調査

  5. 毎ターン、たねポケモンを一気に2進化まで成長させる!?『ポケカ』新弾のACE SPEC「偉大な大樹」が破格の性能…ただし注意点も

  6. 任天堂がニンテンドースイッチ後継機種の“転売対策”に回答―最重要となるのは“生産数の確保”

  7. 『ゼンゼロ』が迫る中、中国ではダークホース到来。『パルワールド』みたいなゲームも―次なるヒット作を探せ!日本未上陸の注目ゲームアプリ3選【2024年6月30日】

  8. 「EVO 2019」優勝の‘‘ボンちゃん’’選手がCrazy Raccoonに加入!今年はCRで正義を執行する

  9. スイッチ後継機種は発売当初から需要を満たせるはず―任天堂が決算説明会で後継機種について回答

  10. 格ゲー『ハンターハンター』マチ、ウボォーギンのキャラクター参戦PVが公開!

アクセスランキングをもっと見る