※本記事は『FF14』拡張パッケージ「暁月のフィナーレ」までのネタバレを含みます。

2024年1月7日~8日にかけて、『ファイナルファンタジーXIV(以下、FF14)』のイベント「ファイナルファンタジーXIV ファンフェスティバル 2024 in 東京」が開催中。そこに登場した古代人のサイズが大きすぎると話題になっています。
日本ファンフェスに会場入りした『FF14』ファンたちを出迎えたのは、ライトスタンドに鎮座した大きすぎる古代人のオブジェでした。こちらの古代人は特徴的な白いローブや座り姿から、拡張パッケージ『暁月のフィナーレ』の「嘆きの海(月)」で出会う「月の監視者」だと思われます。
その体が東京ドーム中央の配信ステージに向いているため、SNSでは出演者たちを監視(見守り)していると言われたり、来場者同士の待ち合わせ場所に使われたりしているようです。
『漆黒のヴィランズ』で初登場した古代人は、現代を生きるキャラクターと比べて身体が非常に大きく、古代人たちが住んでいた都市アーモロートを再現したシーンで主人公たちは子供扱いされていました。
この日本ファンフェスで表現されたサイズ感こそが、古代人たちにとっての“等身大”なのでしょうか。

なお、月の監視者向かいのレフトスタンドには、こちらも巨大なモーグリのバルーンが浮いていました。イベントの様子はオンラインで配信されているだけでなく、ステージ観覧が行える当日券も販売中です。現地に行ってみたい人は、東京ドームに足を運んでみてはいかがでしょうか。
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