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『ウマ娘』ドリームジャーニーの育成で「新たな実名馬」をポツリ…多くのファンに愛された“あのビッグネーム”にウマ娘化フラグが立つ

キンイロリョテイ…ではなく「ステイゴールド」が実名登場!

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『ウマ娘』ドリームジャーニーの育成で「新たな実名馬」をポツリ…多くのファンに愛された“あのビッグネーム”にウマ娘化フラグが立つ
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※本記事には「ドリームジャーニー」の育成ストーリーの内容が含まれます。

6月26日に実装された『ウマ娘 プリティーダービー』の新育成ウマ娘「ドリームジャーニー」。彼女の育成ストーリー内で「ステイゴールド」が実名登場しました。

◆ビッグネーム「ステイゴールド」にウマ娘化の可能性!

『ウマ娘』に登場する競走馬は、いずれも馬主からの許諾を得て馬名を借りています。諸事情により馬名を使えない場合は、名前を変えて登場させたり、それとなく情報をほのめかしたりと、直接的な表現は使いません。

ウマ娘におけるドリームジャーニーは、プロフィールから「幼い頃に出会った“アネゴ”に強い影響を受けており、彼女の語る“旅の果て”を見るためにレースを走っている」と、ステイゴールドを連想させるワードが満載。SNS上でも「そのアネゴってステゴ(ステイゴールドの愛称)のことでは…?」と注目を集めていました。


そしていざドリームジャーニーが実装されると、彼女の口から「アネゴの――ステイゴールドの残した言葉」と実名登場!非常に人気の高い名馬なだけに、SNS上では「今ステゴって言った!ステゴって言ったよ!」「夢じゃないよな!?」など歓喜の声が上がっています。

◆多くのファンに愛された競走馬・ステイゴールドについて

競走馬のステイゴールドは、1996年~2001年に活躍し「目黒記念」「日経新春杯」「ドバイシーマクラシック」などを制覇。GI含む多くの重賞レースで上位入着を重ね、なかなか勝ちきれないレースぶりが「シルバー&ブロンズコレクター」として独自の人気を獲得しました。

ウマ娘に登場している競走馬とはマチカネフクキタルやサイレンススズカ、スペシャルウィークたち黄金世代、テイエムオペラオーたち覇王世代、ジャングルポケットらとも対決。決して最強という程の実績ではなかったものの、長く現役を続け新世代の名馬たちにも果敢に挑んでいく姿がたくさんのファンを魅了しました。

そして引退レースとなった「香港ヴァーズ」では、初のGI制覇&日本生産馬・日本調教馬による史上初の海外GI制覇という偉業を成し、競走馬として有終の美を飾りました。

また種牡馬としての実績も凄く、ドリームジャーニーやオルフェーヴル、ゴールドシップ、ナカヤマフェスタなど優れた産駒が多数います。ウマ娘を見ても分かる通り、優れた成績を挙げる一方でクセ馬なものも多く、その特徴的な血統からファンの間では「ステゴ一族」の愛称で親しまれています。

◆ウマ娘のステイゴールドも不屈のチャレンジャー!

ウマ娘においてもステイゴールドは、「決して華やかな、勝利に満ち溢れたウマ娘ではなかった」と紹介。しかし、どんな強敵にも挑戦し続ける不屈の姿を応援せずにはいられない、多くのファンに愛されたウマ娘だったといいます。


スペシャルウィークやテイエムオペラオーなど、史実で対戦経験があるウマ娘たちとのレースにも触れられているほか、ステイゴールドの残した言葉として「旅の果てに、一筋の黄金を見た。長く、永い……はるか向こうにまで続く、光――。それを追いかけて、また、次の旅に行こう」と語られています。


今回は実名登場のみであり、ウマ娘化した姿はさすがに不明。実名登場からウマ娘となった例にはメジロラモーヌ、オルフェーヴル、ジェンティルドンナらがいるため、彼女たちのように今後の正式発表に期待です。


《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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