■「セクシー」なのは、サクラとロザンナだけじゃない!

サクラとロザンナの活躍が目立ちますが、この夏のセクシーは彼女たちだけのものではありません。「バイパー」もふたりに劣らず、新コスチュームで刺激的な装いを披露しています。

バイパーの場合、水着の上からシャツを羽織るという装いです。トップスがレースであしらわれているため、見せブラのようにも思えますが、本人曰く水着とのこと。ただし耐水性はなく、デザインを重視したグラビア向けな水着のようです。


常に左肩がはだけており、そこから覗く柔肌とトップスが、艶やかな色気を放っています。また射撃中は、シャツが張り付いており、うっすらと肌が浮かぶ様子も確認できます。アンダー部分は長い髪に隠されているのが、また実にセクシーです。

一方、普段は制服と黒マスクに身を包む「メイデン」も日頃溜まったストレスの反動か、誰よりも早く水着に着替え、南国のバカンスを全力で楽しんでいます。


彼女が選んだ水着もシンプルに布地が少なく、トップスは二股に分かれて縦に胸を押さえる形状になっています。アンダーが比較的オーソドックスですが、トップスとリングを介して繋がっている点が、かえって艶めかしさを覚えます。

指揮官との度重なる面談を経て、保護観察的な立場にある「ギルティ」は、今回も腕を縛る拘束具はそのまま。そこに水着が加わると、ほかのニケとはちょっと違う雰囲気を醸し出します。

しかし、水着単体で見るとセクシーなのは確か。また戦闘中は腕の拘束が外れるため、非常時とはいえ彼女の水着姿をストレートに拝めます。花をあしらったヒールのあるサンダルも、純白のビキニと非常にマッチしており、このままの姿で立ち絵を見せて欲しい……とつい願ってしまうほどです。