■1.5周年の新コスチュームは“刺激的”? それとも“やり過ぎ”!?

『ブラウンダスト2』のキャラクターは、時に内面を反映させるデザインで、時にセクシーやキュートな装いで、雄弁なビジュアル表現によって彩られています。これは、ここまで紹介した既存のキャラクターに限らず、今後実装される新たなキャラクターに関しても同様です。
冒頭でも軽く触れた通り『ブラウンダスト2』はもうすぐ1.5周年を迎えます。この記念すべき節目に先駆けて1.5周年を予告するスペシャルサイトが公開されており、イベントに登場する新キャラクター(コスチューム)の4人がひと足先にお披露目されています。
『ブラウンダスト2』1.5周年スペシャルサイト
先ほど推しキャラのひとりとして紹介したルベンシアは、1.5周年で新たなコスチューム「ワイルドドッグ」を纏って登場。営業職だった「契約奪取者」と同じく胸元が空いているものの、デザインコンセプトという点では全く異なっています。
近未来チックなジャケットは裾が止められておらず、胸元の際どさはさらに増し増し。しかも下半身は、水着を上回る肌面積の多さを誇っており、太もも丈のロングブーツが下腹部の白さをかえって強調し、目のやり場に困る“嬉し恥ずかし”な装いです。

しかし「ワイルドドッグ」はまだ序の口。同じく実装予定の「オーバーヒート レヴィア」は、水着のような着衣にロングブーツと「ワイルドドッグ」に似通うデザインですが、胸元はジャケットではなくノースリーブのTシャツらしきもの。
しかも胸部のシャツはサイズが合っていないのか、豊満な胸に押し上げられて限界近くまで引き延ばされており、肌地がうっすら透けて見える有様です。“破廉恥”という境界をギリギリ保っているのか、それともしっかりアウトなのか、見る人によってに意見が分かれるとこでしょう。

3人目の「デイドリーム・バニー モルフェア」も、際どさという点では前述の2人に負けていません。胸元から下腹部まで覆う衣装は、こちらも布地少なめな水着のような装い。また、ロングブーツではなくタイツ状のものを履いていますが、網目が少なく柔肌のほとんどが露わになっています。
ですがモルフェアの場合、気になるのは水着状の衣装部分です。彼女の立ち絵を見る限り、サイド部分は一切布地がなく、紐やベルトすらありません。そのため、背面がどのようになっているのかまったく想像できず、「背後は何も着ていない、生まれたままの姿では?」と良からぬ邪推が頭を掠めてしまうほどです。

そして、最も見逃せない……いえ、むしろ“見過ごせない”と表現したいのが、最後にご紹介する実装予定キャラ「セレブリティ・バニー ロエン」です。この姿の衣装と呼べる部分は、なんと両足を覆っている黒のタイツ(しかも破け仕様!)だけという大胆さです。
では、胸元や下腹部はどうなっているのか。もちろん、大事な部分は隠れています。しかしそれは、文字通り「隠れている」という程度。広げた手と同程度の大きさしかない“ハートマーク”(布地なのか厚手のニップレスなのか……)が、両胸の先端と股間部分に張り付いているのみ。これを“衣装”と呼ぶのは、さすがに憚られます。

前面がこの有様なので、背面のデザインも全く予想がつきません。それどころか、両足を開いただけで“一大事”になってしまうのでは破廉恥どころの騒ぎではなく、往来であれば“余裕でアウト”な出で立ちに驚きを通り越して絶句レベルのデザインです。
この「セレブリティ・バニー ロエン」の背中や鼠径部が一体どんなデザインになっているのかは、1.5周年のイベントで直接確かめる他なさそうです。ちなみに、1.5周年スペシャルサイトでは、彼女たち4人の“一部”をアップで見られるギミックがあるので、そちらも合わせてご覧ください。ただし、周囲に誰もいない状況での閲覧をお勧めします!
『ブラウンダスト2』1.5周年スペシャルサイト『ブランダスト2』は、ビジュアルひとつを掘り下げても、多彩な魅力に満ちています。また1.5周年のイベントでは、より刺激的な展開が待っているので、このタイミングに合わせてプレイを開始するのも一興でしょう。
キャラクターたちの見た目は、ゲームを始めたり、継続的に続ける要素のひとつに過ぎません。『ブランダスト2』の良さや本質は、直接触ってお確かめください。見た目だけで終わらないゲーム性が、あなたの到来を待っています。
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