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REJECT・ときど選手が「MVP」賞を受賞―表彰式で語ったeスポーツ業界の今と昔【日本eスポーツアワード2024】

「MVP」の位置付けである年間最優秀eスポーツプレイヤー賞を受賞したときど選手のコメントをお伝えします。

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REJECT・ときど選手が「MVP」賞を受賞―表彰式で語ったeスポーツ業界の今と昔【日本eスポーツアワード2024】
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一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)は2025年1月15日、パシフィコ横浜 国立大ホールにて、「日本eスポーツアワード2024」表彰式典を開催しました。

今回で2回目を迎える「日本eスポーツアワード」は、その年の日本国内eスポーツ界における功績と貢献を称える、年に一度の祭典。選手やチームのみならず、企業、団体、個人にも幅広く焦点を当て、多岐にわたるカテゴリーで功績を讃えます。

本稿では、「MVP」の位置付けである年間最優秀eスポーツプレイヤー賞を受賞したときど選手のコメントをお伝えします。

※以下、敬称略。

REJECT ときど選手 コメント

全体を通した年間最優秀eスポーツプレイヤー賞(MVP)に選んでいただき、非常に光栄に思っております。

先程の繰り返しにはなりますが、ファンの皆様のご支援のおかげで賞をいただけることになったので、皆様ありがとうございます。

少し抽象的な話にはなりますが、僕は先程紹介していただいたとおり今年40歳になりますが、こういったeスポーツという言葉ができる遥か前からゲームセンターでゲームをプレイしていました。

今から20年前はこのような眩しい世界ではなく、「厳しい時代」でした。僕はこの歳になって、そのような厳しい時代でプレイしていた、ゲームを止めざるをえなかった先輩方が居てくださったおかげで、このような栄えある賞をいただけたと感じています。そういった方々にも「ありがとう」という気持ちがあり、僕がまだまだ引っ張っていき、20年前に自分の好きな趣味にすごい熱量で取り組んでいた先輩方の思いを伝えていきます。

これからも引き続きよろしくお願いします。ありがとうございました。

《まっつぁん》
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