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『FGO』「スペース・エレシュキガル」開発になぜ“嬉しい悲鳴”!? 「ロックオンチョコ」ランキングで新旧サーヴァントが入り乱れる

『FGO』ステージイベントで、意外な開発裏話や、興味深いランキングが明らかになりました。

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『FGO』「スペース・エレシュキガル」開発になぜ“嬉しい悲鳴”!? 「ロックオンチョコ」ランキングで新旧サーヴァントが入り乱れる
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2025年3月22日(土)・23日(日)にわたり、東京ビッグサイトにて「AnimeJapan 2025」が開催されます。

その1日目にあたる3月22日の『Fate/Grand Order』ブース内ステージにて、昨年実装された「スペース・エレシュキガル」の開発裏話や、バレンタインイベントに関するランキングなどがお披露目されました。

■スタッフから嬉しい悲鳴!? こだわり尽くしの「スペース・エレシュキガル」

9周年を記念するサーヴァントとして、2024年8月に「スペース・エレシュキガル」が実装され、話題となりました。元々の「エレシュキガル」の人気が高く、別霊基での新実装を求める声が長く続いていましたが、昨年ようやくその願いが叶う形となりました。

そんな「スペース・エレシュキガル」の開発秘話が、ステージイベントで明らかに。まずは開発スタッフのコメントが飛び出しました。「その時点で入れられる要素をてんこ盛りにした」「(キャラデザインの)森井さんはよく、三面図以外にも武器や攻撃方法の想定などを出していただいたりする」など、関わったスタッフ一同が力を入れて作られたことが窺えます。

続いて、コメントにもあった森井しづき氏の資料も公開。ゲーム内に実装された「スペース・エレシュキガル」のデザインとは異なる、黒を基調としたシックな装いは、『FGO』ユーザーにとっても新鮮に映る一枚でした。

続いて、宝具演出カットインのイラストも披露されました。こちらの構図自体は『FGO』内でも見ることができますが、この資料も森井氏が直接描いたもの。貴重な開発資料の連続に目を奪われます。

ちなみに、この資料を公開したスタッフトークの中で、「森井さんの中にある宝具演出のイメージ案というかコンテをいただいて、非常にありがたかったのですが、「これ作るのか……」「誰が描くんだ?」と(笑)」といった裏話もこぼれました。

『FGO』に長く関わった開発陣にとっても、森井氏のイメージを具体化するのはハードルが高かったものと思われます。その経緯を聞いた植田佳奈さん(スペース・エレシュキガルのCV担当)からは、「嬉しい悲鳴ですよね」と的確なコメントが飛び出します。

なお、結果として森井氏が宝具演出カットインも手がけたようで、全方位丸く収まった模様です。

このほかの開発資料もお披露目されたほか、森井氏のコメントも到着。「品がありながら派手すぎず、バトルのアクションもしやすいように」といったこだわりなども、このステージイベントで明かされました。

■「三大ロックオンチョコ」ランキングでは、華麗な逆転劇も

またスタッフトークの中では、今年2月に行われた期間限定イベントに関連する「三大ロックオンチョコを、それぞれ最もあげた・もらったサーヴァントランキング」も発表されました。

通常のチョコと異なる「三大ロックオンチョコ」は、各属性の威力が上がったり、絆が上がりやすくなるといった嬉しい効果がありました。そのため、イベント周回に使いやすいサーヴァントにあげた人もいれば、推しキャラに想いを伝えた人もおり、まさに千差万別。だからこそ、他のマスターたちの傾向も気になるところです。

「三大ロックオンチョコ〔翠〕」のランキングは、第1位「ロウヒ」がランクイン。キャラクターとしての人気はもちろん、アタッカーでありながらクイック系の支援も可能で、クラスも幅広く戦えるバーサーカーなので、チョコ〔翠〕を渡す相手に選ばれるのも納得です。

以降は、第2位「小野小町」、第3位「巌窟王 モンテ・クリスト」、第4位「カズラドロップ」、第5位「蘆屋道満」と続きます。ここ1年ほどで実装されたサーヴァントが多い中、蘆屋道満の根強い活躍にも目を見張ります。

「三大ロックオンチョコ〔赤〕」では、「雨の魔女トネリコ」が堂々の第1位に。ここから、第2位「モルガン」、第3位「謎の代行者C.I.E.L」、第4位「アルジュナ〔オルタ〕」、第5位「アーキタイプ・アース」といった結果になりました。

こちらは、「アルジュナ〔オルタ〕」から「謎の代行者C.I.E.L」まで、新旧問わずの傾向になっています。ステージ上でも「赤は、めっちゃ強いのが揃ってる」とコメントされるほど、確かに強さに秀でている面子です。

最後の「三大ロックオンチョコ〔藍〕」は、開発裏話の対象にもなった「スペース・エレシュキガル」第1位を飾りました。コーナー全体としてまとまりが良すぎるためか、登壇陣から「ヤラセじゃないのよ(笑)」といったコメントも飛び出します。

なお、中間時点では「アルトリア・キャスター(バーサーカー)」が首位だったとのこと。しかし、最終的に集計したところ、「スペース・エレシュキガル」が見事逆転し、第1位を勝ち取ったとのことです。

惜しくも敗れた「アルトリア・キャスター(バーサーカー)」は、それでもさすがの第2位に着地。また、第3位に「伊吹童子(バーサーカー)」、第4位「ソドムズビースト/ドラコー」、第5位「紫式部(キャスター)」という結果になりました。



《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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