
KURO GAMESは、オープンワールドARPG『鳴潮』のVer2.2アップデート「真偽分かつ逆塔」を配信しました。
このアップデートでは、リナシータの新エリア「アヴィノレーム神学校」や「ベオ海域」が開放されるほか、新キャラクター「カンタレラ」が実装。さらに、ストーリーを進めることで「漂泊者」の新たな属性や★5武器を獲得できます。
◆メインストーリー更新!アヴィノレーム神学校でリナシータの過去に迫る
Ver2.2のメインストーリー「潮汐任務:聖なる者、逆らう者、死を告げる者」では、アヴィノレーム神学校を舞台に、リナシータの過去や歳主に関する真実が徐々に明らかになっていきます。
新エリアとなるアヴィノレーム神学校は、天地が逆転した独特の環境をしており、重力の向きを切り替える「風向きのしるべ」を活用して探索を進めます。


◆漂泊者(気動)が開放!専用★5武器も無料で入手可能
Ver2.2では、漂泊者が気動属性の力を開放できます。最大4段の連続攻撃が可能な通常攻撃を持ち、重撃では気動ダメージで攻撃。空中でも共鳴スキルを発動でき、大剣を召喚して攻撃できるほか、特定の条件を満たすことで仲間全員のHPを回復できます。
さらに、漂泊者(気動)用の新★5武器「血の盟約」を無料で入手できるチャンスもあります。


◆新限定★5キャラクター「カンタレラ」登場!ツバキ、ショアキーパーも復刻
消滅属性・増幅器使いの新★5キャラクター「カンタレラ(CV.中原麻衣)」が実装されます。フィサリアファミリーの現当主で「毒薬」の異名を持ち、高貴かつ神秘的、そして非常に艶やかな女性。キャラクターPVで見せた、とても情欲的にサクランボを口にするシーンは一見の価値ありです。





カンタレラは、Ver2.2上半期限定ガチャで登場します。また、上半期限定ガチャでは★5キャラクター「ツバキ」が復刻、下半期限定ガチャでは★5キャラクター「ショアキーパー」が復刻。武器ガチャでは、カンタレラのモチーフ★5武器「深海の囁き」も新登場します。



◆イベントやシステム改善も盛りだくさん!
Ver2.2の新イベントとして、アヴィノレームのエリアシリーズイベント「思い出を巡るそよ風」「旅路百景」「逆さまの神殿の影」や、「夢の淵をのぞく時」「ブブ企画・出航」などが開催されます。









またシステム改善として、PC版ランチャーの最適化やストーリーバックログ機能などが追加。詳細は次の通りです。
■PC版ランチャーの最適化
新バージョンのランチャーは、差分データのみを更新することでアップデートを効率よく行えるようになりました。■グラフィック設定
ゲームの明るさ、彩度、コントラストの調整が可能になりました。■強化画面で物質バック簡易開封
強化画面では、不足素材を含む物質パックを素早く開封できるようになりました。■ストーリーバックログ機能
ログボタンをタップすることで、直前に体験したストーリーを読み返せます。■称号システム
特定の条件を達成すると称号を獲得できます。■探索最適化
臨時信号塔の設置上限が10に、探音ソナーの設置上限が5になりました。
『鳴潮』はPS5/スマホ/PC(Windows/Epic Games Store/Google Play Games)に加えて、本日3月27日からはMacOS版の配信もスタート。基本プレイ無料のアイテム課金制です。詳細は公式サイトをご確認ください。
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