■衣装替えといえば、やっぱり「フリルの髪飾り」と「メイド服」!

ゲーム内衣装といえば、メイド服も定番のひとつ。本作にも、「フリルの髪飾り」と「メイド服」があり、両方身に着けると完璧にメイドさんになります。

スカートは足首まであるクラシカルなタイプではなく、短めで動きやすいミニ寄りの丈。胸元こそやや開いていますが、フリルも華美ではなく、色味もモノクロで落ち着いています。
この衣装で戦っていると、荒廃したこの世界を救うという「ご奉仕」な気分になることも。見た目の印象が感覚に影響するのは間違いなく、やはりモチベの向上にも役立つことでしょう。

背面から不意打ちすると、左手が槍状に変化しますが、この衣装で行うと“戦うメイドさん”度がさらに跳ね上がります。この装いもクセになりそうです。
■髪型&髪色も変わる「ポニーテール」が尊い

ちなみに頭部の衣装は、身に着けるものだけでなく、髪型を変化させるものもあります。「ポニーテール」は黒髪なポニーになる装いで、色味的に「メイド服」ともマッチします。

本作では、ワイヤーを伝って移動する場面もあり、ポニーテールをたなびかせながらの移動も眼福です。

敵の背後からゆっくり忍び寄る様は、実は暗殺者なメイド……みたいなニュアンスで、これもまたよし。「フリルの髪飾り」と併用できれば最高でしたが、これは望みすぎでしょう。


ちなみに、ポニーテールには色違いもあり、「ミサゴのポニーテール」を身に着けると、ピンクなポニーを楽しめます。

色味が変わるだけで、漂う雰囲気まで一変したかのよう。「調査隊の服」もカジュアル寄りの衣装なので、「ミサゴのポニーテール」との相性は良好です。
■衣装を脱いだらどうなるの……?


ちなみに、衣装を全て外すとどうなるのかといえば、黒いビキニタイプのインナーのみになります。服を脱いだと考えれば至極当然の格好ですが、機兵もインナーを身に着けるのだと、ひとつ知見が得られました。

黒いインナーですが際どさのあるデザインではなく、布地部分は比較的多め。それよりも、衣装に隠されて気づきませんでしたが、想像よりもややふくらみのある太ももが、健康美に溢れていて実に魅力的です。この曲線美を拝めただけでも、衣装を外した甲斐があります。