人生にゲームをプラスするメディア

『FGO』民よ、今年も1日限りだ! 爽快&気軽に楽しめる全方位STG『Fate/Final Journey』が面白過ぎて困る【プレイレポ】

『Fate/Final Journey』の配信が始まりました! そして、もうじきサービスが終わります! 毎年恒例とはいえ、今回も見逃すには惜しい出来映えです。その魅力を、まずはこちらでチェックしましょう。

ゲーム 特集
『FGO』民よ、今年も1日限りだ! 爽快&気軽に楽しめる全方位STG『Fate/Final Journey』が面白過ぎて困る【プレイレポ】
  • 『FGO』民よ、今年も1日限りだ! 爽快&気軽に楽しめる全方位STG『Fate/Final Journey』が面白過ぎて困る【プレイレポ】
  • 『FGO』民よ、今年も1日限りだ! 爽快&気軽に楽しめる全方位STG『Fate/Final Journey』が面白過ぎて困る【プレイレポ】
  • 『FGO』民よ、今年も1日限りだ! 爽快&気軽に楽しめる全方位STG『Fate/Final Journey』が面白過ぎて困る【プレイレポ】
  • 『FGO』民よ、今年も1日限りだ! 爽快&気軽に楽しめる全方位STG『Fate/Final Journey』が面白過ぎて困る【プレイレポ】
  • 『FGO』民よ、今年も1日限りだ! 爽快&気軽に楽しめる全方位STG『Fate/Final Journey』が面白過ぎて困る【プレイレポ】
  • 『FGO』民よ、今年も1日限りだ! 爽快&気軽に楽しめる全方位STG『Fate/Final Journey』が面白過ぎて困る【プレイレポ】
  • 『FGO』民よ、今年も1日限りだ! 爽快&気軽に楽しめる全方位STG『Fate/Final Journey』が面白過ぎて困る【プレイレポ】
  • 『FGO』民よ、今年も1日限りだ! 爽快&気軽に楽しめる全方位STG『Fate/Final Journey』が面白過ぎて困る【プレイレポ】

■「マスターとサーヴァント」の関係性をナチュラルに再現!

こうしたゲーム性は『ヴァンサバ』ライクのゲームに共通しており、その点は『Fate/Final Journey』も踏襲した形になっています。

実際にプレイしたところ、バトルパートの操作感もよく、爽快感を覚えるゲームバランスも良好。このジャンルを研究し、かつ気軽に遊べるよう丁寧に調整が行われたように感じます。

一方で、『Fate/Final Journey』の独自要素もあり、そうした特徴がプレイ感の個別化を確立しています。特に大きいのは、マスターと相棒であるサーヴァントの存在でしょう。

2人一組で戦いに挑みますが、『FGO』の設定通り、戦う能力を持つのはサーヴァント。しかし、マスターから魔力供給を受けなければならないため、サーヴァントはマスターを守りながら戦うことになります。

その構造が『Fate/Final Journey』でも再現されており、プレイヤーが直接操作するのはマスターですが、マスターを動かすとその移動先に相棒のサーヴァントが動き、盾になるような形で先導します。

もちろん攻撃はサーヴァントが行うため、移動方向を中心に攻撃が発生。主人公が直接攻撃する『ヴァンサバ』ライクの作品とは異なり、「先導するサーヴァントで、いかにマスターを守るか」という、本作独自の立ち回りでバトルに挑むことになります。

文章で説明すると難しそうに感じるかもしれませんが、操作自体は移動のスライドのみなので、複雑な理解は必要ありません。攻撃と防御を兼ねるオプションが先頭に立つ、と考えてもらえれば大丈夫です。

『ヴァンサバ』ライクは、無数の敵をさばききれずに逃げ回る展開も少なくありません。その際、包囲の薄い部分へまっしぐらに向かうのが定番です。しかし本作の場合、後方からマスターに迫る敵に向かってサーヴァントをぐるっと回して対処する、といった「マスターを守る」動きが発生します。

このアクションが、マスターとサーヴァントの関係をうまくゲーム性に落とし込んでおり、自然にプレイをしているだけで原作の立ち位置が再現できる作りはお見事です。

そんなワンポイントのおかげで、単なる『ヴァンサバ』ライクではなく、マスターとサーヴァントのコンビネーションによる全方位STG、という独自性を生み出しています。また、爽快感重視のバランスも相まって、ついついプレイを繰り返してしまう中毒性も秘めている点も嬉しいポイントです。

1プレイが短く済む上に、プレイ中のサイクルも早いため、『ヴァンサバ』ライク未経験者には手軽かつ無料で遊べる入門用としてもお勧めできます。また経験者も、マスターとサーヴァントの関係性が生み出す独自性で楽しめる『Final Journey』。今回のゲームアプリも、遊ぶ価値のある1作です。

最大の欠点を挙げるとすれば、2025年4月1日23時59分にサービスを終了する点でしょう。恒例とはいえ、『Final Journey』を遊べる期限が短すぎます。ある程度まとまった時間さえあれば、夕方から遊んでも十分楽しめるので、悔いのないように『Final Journey』を満喫しましょう!


(C)TYPE-MOON / FGO PROJECT


《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム アクセスランキング

  1. 『あつ森』スイッチ2版&Ver.3.0がやってくる!もうすぐ配信のアップデート内容をおさらいー「リセットさん」や『スプラ3』のamiibo家具も

    『あつ森』スイッチ2版&Ver.3.0がやってくる!もうすぐ配信のアップデート内容をおさらいー「リセットさん」や『スプラ3』のamiibo家具も

  2. メトロイドヴァニアの良作・佳作がお得価格で遊べる! 協力プレイ可能な作品や、人気原作のスピンオフも【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

    メトロイドヴァニアの良作・佳作がお得価格で遊べる! 協力プレイ可能な作品や、人気原作のスピンオフも【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

  3. メガスターミー、『ポケカ』へ参戦!新パック「ムニキスゼロ」収録の新カード11枚が一挙公開

    メガスターミー、『ポケカ』へ参戦!新パック「ムニキスゼロ」収録の新カード11枚が一挙公開

  4. クラッチさんの「極上」がeスポーツ流行語大賞に決定!表彰式典で発表された上位10ワードと用語解説をお届け【日本eスポーツアワード2025】

  5. 『あつ森』新施設「リゾートホテル」って何ができるの?「客室コーディネート」や「名物DIY」など注目ポイントをご紹介

  6. HD-2D版「ロト三部作」で最人気の作品が決定!おてんば王女が加わった『ドラクエII』と、リメイクの先陣を切った『ドラクエIII』が激突【アンケ結果】

  7. ホロライブ公式音ゲー『ホロドリ』が超本格的!登場メンバーやライブ中の掛け合い、150以上の収録曲などゲーム情報初公開

  8. 『あつ森』Ver.3.0間近!ファンの間で密かに期待される“フライング配信”―アプデVer.2.0では1日前倒しで実装

  9. セーラー服エレナ、髪を下ろした春麗など力作揃い!『スト6』「第3回 乱入演出イラコン」1次審査通過の84作品が公開

  10. ブラック/ホワイトキュレム合体前に絶対確認して!「キュレム合体レイドデイ」重要ポイントまとめ【ポケモンGO 秋田局】

アクセスランキングをもっと見る