人生にゲームをプラスするメディア

『FGO』民よ、今年も1日限りだ! 爽快&気軽に楽しめる全方位STG『Fate/Final Journey』が面白過ぎて困る【プレイレポ】

『Fate/Final Journey』の配信が始まりました! そして、もうじきサービスが終わります! 毎年恒例とはいえ、今回も見逃すには惜しい出来映えです。その魅力を、まずはこちらでチェックしましょう。

ゲーム 特集
『FGO』民よ、今年も1日限りだ! 爽快&気軽に楽しめる全方位STG『Fate/Final Journey』が面白過ぎて困る【プレイレポ】
  • 『FGO』民よ、今年も1日限りだ! 爽快&気軽に楽しめる全方位STG『Fate/Final Journey』が面白過ぎて困る【プレイレポ】
  • 『FGO』民よ、今年も1日限りだ! 爽快&気軽に楽しめる全方位STG『Fate/Final Journey』が面白過ぎて困る【プレイレポ】
  • 『FGO』民よ、今年も1日限りだ! 爽快&気軽に楽しめる全方位STG『Fate/Final Journey』が面白過ぎて困る【プレイレポ】
  • 『FGO』民よ、今年も1日限りだ! 爽快&気軽に楽しめる全方位STG『Fate/Final Journey』が面白過ぎて困る【プレイレポ】
  • 『FGO』民よ、今年も1日限りだ! 爽快&気軽に楽しめる全方位STG『Fate/Final Journey』が面白過ぎて困る【プレイレポ】
  • 『FGO』民よ、今年も1日限りだ! 爽快&気軽に楽しめる全方位STG『Fate/Final Journey』が面白過ぎて困る【プレイレポ】
  • 『FGO』民よ、今年も1日限りだ! 爽快&気軽に楽しめる全方位STG『Fate/Final Journey』が面白過ぎて困る【プレイレポ】
  • 『FGO』民よ、今年も1日限りだ! 爽快&気軽に楽しめる全方位STG『Fate/Final Journey』が面白過ぎて困る【プレイレポ】

『Fate/Grand Order』(以下、FGO)に関連する単独のゲームアプリが、今年もエイプリルフールに合わせて配信を開始しました。

2025年4月1日0時に配信が始まった『Fate/Final Journey』は、『ヴァンパイアサバイバーズ』ライクの全方位型STG。無数に押し寄せる敵をかわし、時には殲滅させ、最後に待ち構える巨大なボスを打ち倒してステージクリアを目指します。

今年の4月1日も平日なので、まだ触れていない人や、アプリ自体の存在を知らなかった人も少なくないでしょう。そこで、実際にプレイした体験を元に、『Fate/Final Journey』の魅力や特徴をお届けします。

■マスターはクリプターに加わり、汎人類史に立ち向かう!?

『Fate/Final Journey』の物語は、戦闘シミュレーションから離脱できなくなったマスターが、ゲームをクリアすることで帰還を目指すのが大まかなあらすじです。

しかも、今回の立ち位置はキリシュタリア率いるクリプター側で、襲いかかってくる汎人類史のサーヴァントたちと戦うことになります。相棒となるサーヴァントを頼りに、全方位から押し寄せる汎人類史のサーヴァントをいかに撃退するかがカギとなります。

プレイヤーキャラクターは選択が可能で、ゲーム開始時点から「マスター&マシュ」「カドック&アナスタシア」のどちらかを選べます。また、選択できるキャラはゲームを進めると増えていくのでお楽しみに。マスターはHPとアイテムの回収範囲が伸びやすく、マシュは盾で敵を押しのけるほか、実は一緒にいるフォウくんが敵を攻撃してくれます。

一方カドックは、移動速度と防御力が伸びやすく、アナスタシアはヴィイの魔眼で範囲内の敵を凍てつかせる能力を持っています。プレイヤーキャラクターはそれぞれ一長一短があるため伸びしろで選ぶのもよしですが、難易度はそこまで厳しいものではなく、好みで選ぶのも十分アリです。

戦闘中に敵を倒すと経験値(種火)をドロップし、それを集めることでレベルアップ。レベルが上がるごとに、武器や特別な効果が得られるアイテムを選択して取得できます。

また、取得済みのものを選択すると武器やアイテムのレベルが上がるほか、特定の組み合わせを所持していると合成武器へと変化し、飛躍的にパワーアップ。複数の合成武器を手に入れれば、画面全体を埋め尽くすほどの攻撃が飛び交います。



《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム アクセスランキング

  1. 「ニンテンドースイッチ2」ニンダイに続き、4月3日・4日23時から「Nintendo Treehouse: Live」も放送決定!ハンズオンやゲームプレイをお届け

    「ニンテンドースイッチ2」ニンダイに続き、4月3日・4日23時から「Nintendo Treehouse: Live」も放送決定!ハンズオンやゲームプレイをお届け

  2. メカ美女フェチ大歓喜…!6時間穴があくほど“セクシー双子”見つめる『Atomic Heart』動画公開

    メカ美女フェチ大歓喜…!6時間穴があくほど“セクシー双子”見つめる『Atomic Heart』動画公開

  3. 『ポケポケ』新パック「シャイニングハイ」はもう遊んでる? 『ポケカ』新弾「ロケット団の栄光」も話題に!「ポケモン」ニュースランキング

    『ポケポケ』新パック「シャイニングハイ」はもう遊んでる? 『ポケカ』新弾「ロケット団の栄光」も話題に!「ポケモン」ニュースランキング

  4. 『モンハンワイルズ』アカウント停止の可能性も…クエストでの不正行為に警告。マルチプレイも要注意

  5. 『ポケカ』熱風のアリーナ、ポケセンオンラインで抽選販売―3月14日延期分が販売形式を変更して取り扱いへ

  6. 『ゼノブレイドクロスDE』みんなは何十時間かかった? ようやく獲得した変形ロボの“喜び”の先にあったのは愛機への狂おしいほどの愛―そして「人生に無駄なことなどない!」の悟り

  7. 『ポケカ』コーヒーブレイクきめる「サカキ」が渋い!「BOSS」コラボ第2弾でプロモカード「ロケット団のサカキ」が付いた特別商品発売

  8. 『FF7 リバース』ティファの“ちょっと背伸びパンツ”、令和では許されなかった…「時代は変わったぜ、クラウド」

  9. 『RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚』“もはやリマスターではない”問題─「バトルは『アバドン王』」「変更・追加が多すぎ」で嬉しい悲鳴

  10. バイオ公式が「どこでもバイオハザードになるフレーム」を配布中―ファンはさっそく『Bloodborne』や『サイレントヒル』などと悪魔合体

アクセスランキングをもっと見る