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『仁王3』新たな舞台として「幕末」がシリーズ初登場!高杉晋作や沖田総司など名だたる英傑たちも参戦

『仁王』シリーズが初めて描く、サムライの終焉…「幕末」!

ゲーム PS5
『仁王3』新たな舞台として「幕末」がシリーズ初登場!高杉晋作や沖田総司など名だたる英傑たちも参戦
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  • 高杉晋作
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  • 沖田総司
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コーエーテクモゲームスは、PS5/Steam向けダーク戦国アクションRPG『仁王3』について、新たな舞台「幕末」がシリーズとして初めて登場することを発表しました。あわせて、幕末の京都に登場する新キャラクターたちも公開されています。

◆『仁王』シリーズが初めて描く、サムライ最後の時代「幕末」!

『仁王3』は、日本の戦国時代などをモチーフにした世界を舞台に、武士や妖怪たちと戦いを繰り広げるダーク戦国アクションRPG『仁王』シリーズの最新作です。徳川家康の孫「徳川竹千代」を主人公に、妖怪に支配された日本を救うため、時を越え運命を変える戦いに挑みます。

今作では、高密度なオープンフィールドでの探索要素を採用し、江戸・戦国・平安と時代を駆け抜けて物語が展開されます。そんな時代の1つとして新たに「幕末」の登場が発表されました。

舞台は1864年の京都。日本の大半が拡大した地獄に呑まれ、妖怪が跋扈する世界と化す中、地獄化を食い止める霊樹を「志士」と呼ばれる者たちが守っています。

地獄に呑まれかけている影響で地形変動が発生しており、清水寺や本能寺などには異変が発生。また、新選組拠点の壬生寺も異変と共に出現し、新選組隊士が敵として襲い掛かってきます。

銃やガトリングを装備して遠距離かつ立体的な攻撃を仕掛けてくる隊士もおり、幕末ならではの近代兵器と刀が交錯する、これまでの『仁王』にはない戦闘を楽しめます。また、戦国や平安とは異なる妖怪もプレイヤーの行く手を阻みます。

◆幕末に登場する新キャラクターたち

■高杉晋作

高杉晋作は、長州(現在の山口県)出身の志士。“動けば雷電のごとく、発すれば風雨のごとし”と称されたほどに行動力に優れ、“奇兵隊(きへいたい)”を組織するなど、志士たちを牽引した。戦闘にも長けており、最新式の拳銃と、柳生新陰流(やぎゅうしんかげりゅう)の剣術を使いこなして戦う。

■沖田総司

沖田総司は、新選組の一番隊組長。局長の近藤勇、副長の土方歳三とは昔馴染み。剣の腕は新選組随一であり、無類の天才剣士として志士たちから恐れられている。今は新選組の先頭に立って志士と戦っており、隊士を導く重責と焦りに苛まれて、常に冷厳に振る舞う。

■徳川慶喜

徳川慶喜は、徳川家の末裔。徳川御三家の一つ、水戸徳川家に生まれたあと、一橋家の養子となった。のちに江戸幕府15代将軍となる。学問のみならず、手裏剣術などの武道にも秀でていたとされ、禁門の変では前線に立って戦ったという。懐中時計を携帯し、写真や西洋画法を学ぶなど、西洋の文物を好んでおり、外国から学んだ革新的な政策を採り入れようとする姿勢は、倒幕派からも評価されていたという。

◆新たな発見があるかも?フィールドの変化

戦国フィールドにおいては、ストーリーの進行などによってフィールドの様相が大きく変化することがあります。変化前と比べて、探索などで新たな発見を楽しめるかもしれません。


『仁王3』はPS5/Steam向けに2026年2月6日発売予定。価格は9,680円(税込)です。また、公式サイトではSteam版の動作環境が公開されているので、あわせてご確認ください。


《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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