コーエーは平成21年3月期第3四半期の業績を発表しました(2008年4月1日〜12月31日)。それによれば、売上高は201億8100万円で第3四半期としては過去最高となり、営業利益は45億2700万円、経常利益は48億4500万円と好調だった一方、株価下落により保有証券に損失があり、純利益は10億2700万円の純損失を計上しています。Read more »
米国最大のゲームショウであるE3を主催するEntertainment Software Association(ESA)は、今年の出展社リストの第一弾を公開しました。E3は経費削減の煽りを受けて昨年まで2年間は規模を縮小して開催されましたが、大規模な展示会のニーズも大きく、今年は再び規模を拡大して開催されます。現時点でも出展社は2008年を大きく上回っています。Read more »
スパイクは、海外の良質ゲームを説明書のみ日本語化して早期に国内展開することを目指した新レーベル「スパイク・ワールドメジャーセレクション」を設立し、第一弾タイトルとしてPLAYSTATION3、PLAYSTATION2、Xbox360向けの『NBA 2K9』『NHL 2K9』(いずれもテイク2インタラクティブ)を発売すると発表しました。Read more »
GameDaily.bizが伝えるところによれば、注目を集めた『World of Goo』などのパブリッシャーである、ブライター・マインド(Brighter Minds)が日本の民事再生法に当たる連邦破産法第11章(チャプター11)を申請したとのことです。今後も営業は継続されます。Read more »
バンダイナムコゲームスが販売、カプコンが開発を担当する「機動戦士ガンダムVS.」シリーズ。その最新作が、”ガンダム同士が戦う”という夢のタイトルとなった『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム』です。2008年春に発売されたアーケード版に引き続き、コンシューマー版としてPSP向けに2008年11月20日にリリースされました。「DEVELOPER'S TALK」の最新号では、大阪のカプコン本社にお邪魔し、最新作の裏側を聞きました。Read more »