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【TGS2008】新作10タイトルが発表!「モバゲータウン」のDeNAブース

ケータイ総合ポータルサイト「モバゲータウン」は会員数が1100万人を超えたモバイルサイトです。当初はゲームの遊べるSNSということで人気を集め、現在はニュースなど総合ポータルとして成長中です。モバゲータウンにはシンプルなゲームのみならず、本格的なゲームも続々登場中で、ゲーム業界におげる注目度も上昇中です。そんなモバゲータウンが今年初めて東京ゲームショウにブースを構えました。

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ケータイ総合ポータルサイト「モバゲータウン」は会員数が1100万人を超えたモバイルサイトです。当初はゲームの遊べるSNSということで人気を集め、現在はニュースなど総合ポータルとして成長中です。モバゲータウンにはシンプルなゲームのみならず、本格的なゲームも続々登場中で、ゲーム業界におげる注目度も上昇中です。そんなモバゲータウンが今年初めて東京ゲームショウにブースを構えました。

あのレイトン教授がモバゲータウンに登場


4ホールにあるDeNAブースでは、モバゲータウンのキャラクター「モバゆび」が出迎えてくれます。まず目につくのが大々的に展示されているレベルファイブの『レイトン教授と死鏡の館』です。ニンテンドーDSで大ヒットして、年末の「最後の時間旅行」も非常に期待される本シリーズですが、「死鏡の塔」では新作ストーリーでオリジナルの謎解きを多数楽しむことができます。9日より体験版が配信されていて、東京ゲームショウでパスワードを入手したユーザーのみがプレイすることができ、28日より正式配信の予定となっています。

DeNAでは『レイトン教授と死鏡の館』の他にも東京ゲームショウに合わせて計10タイトルの本格派ゲームを発表しています。

・エルヴァリエ〜魔石の守護者〜(エイタロウソフト) 今冬/NTTドコモ端末
・かまいたちの夜2(チュンソフト) 未定/NTTドコモ端末
・クーガグランプリ(DeNA) 今冬/NTTドコモ端末
・ザ・コンビニ ネットバトルforモバゲータウン(ハムスター) 今冬/NTTドコモ・Softbank端末
・デコデコタウン(ハドソン) 今冬/NTTドコモ、au、Softbank端末
・風来のシレン MOBILE(チュンソフト) 今冬/NTTドコモ端末
・マスターオブエピック The Dungeon Age(ハドソン) 今冬/NTTドコモ端末
・モバゲーフロンティア(ORSO) 今冬/NTTドコモ、au、Softbank端末
・ラストガーディアンオライン(Qエンタテインメント) 来春/NTTドコモ端末
・レイトン教授と死鏡の館(レベルファイブ) 10月28日/NTTドコモfoma903i/703iシリーズ以降

注目作続々


これらはいずれもモバゲータウンにて配信され、プレイすることができます。また、これらは全てブースにて体験することができます。加えて既に配信中の『エルアーク』『マスターオブファンタジア』『エレメンタルモンスター』『太鼓の達人forモバゲータウン』といった多数のゲームが並んでいて、じっくり楽しめるブースとなっています。

ステージイベントでは一般日の11日と12日の両日には豪華景品の当たる様々な対戦イベントが予定されているほか、11日には『かまいたちの夜』シリーズで知られる我孫子武丸さんのトークステージも行われ、マル秘発表があるようです。来場者プレゼントも多数ありますので、東京ゲームショウにお越しの際はぜひDeNAのモバゲータウンブースに足を運んでみてください。
《土本学》
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