人生にゲームをプラスするメディア
筆者は今年、米国ロサンゼルスで6月16日~18日に開催された世界最大のビデオゲーム見本市、E3 2015に参加する機会に恵まれました。そこで今回のコラムでは、今回のE3の特徴とそこから示唆されたこれからの潮流について筆者なりの視点で言及していきます。Read more »
京都で開催されたDIECにて、『イングレス』を提供するナイアンティック・ラボの創業者であるジョン・ハンケ氏と、同UX/Visual Artistの川島優志氏らが集まり、世界的なムーブメントとなっている本作について語りました。Read more »
地方が「ゲーム」で元気になる!そのような事はありえるのでしょうか?Read more »
上海アクセスブライトは、ChinaJoy初日、宝馬国際CLUBにおいて、「アクセスブライトの夜」を開催しました。当日は、中国ゲーム配信プラットフォーム関係者、メディアならびに日本のゲーム開発企業の人々30数名で賑わいました。Read more »
セガは、9月4日から新作アーケードゲーム『ぷよぷよ!!クエスト アーケード』のロケテストを敢行しています。同作はアーケードゲームでありながら「基本無料」というFREE TO PLAYを本格的に導入した初めての作品。Read more »
京都リサーチパークで7月5日、日本デジタルゲーム学会関西地域研究会(通称 DiGRA-K、以下、DiGRA-K)が開催されました。Read more »
日本ゲーム業界におけるインディーシーンを盛り上げようと3月9日、京都Fanj Hallにて「Bit Summit MMXIII」が開催されました。今回初めての開催であるにも関わらず会場には、170名もの人たちが訪れ多いに盛り上がりました。Read more »
今年、ゲームビジネス新潮流では、2回に渡り、「初音ミク」の展開について関係者からお話を伺いつつ、その発展の経緯を探ってきました。その流れの中で、「初音ミク」は更なる活躍を進めています。Read more »
ウクライナ発の名作『S.T.A.L.K.E.R』シリーズ。『2』の開発中止は多くのゲームファンに衝撃を与えましたが、開発チームは挫けていませんでした。いま開発が進められる新作について直撃しました。Read more »
ソーシャルメディア全盛の時代と言われますが、ゲーム開発者はユーザーとどのように接していけば良いのでしょうか? セガの3名の開発者が自身の経験を明らかにします。Read more »
前回は、クリプトン・フューチャー・メディアの熊谷友介氏から初音ミクが如何に誕生したのかを伺いました。「初音ミク」爆発的普及の背景にクリプトンの二次創作も含めた「クリエイティブな活動」に対するリスペクトのカルチャーがあったことが明らかとなりました。Read more »
東京ゲームショウ2011の基調講演において、スクウェア・エニックス代表取締役社長である和田洋一氏がこれから(ゲーム業界の速さで考えると、つまりは今ということですよね)のゲームで鍵となるのは「コミュニケーション」だといわれました。Read more »
人の心に残るコンテンツというのは実に多くのプロ同士の巡り合いの中で生まれています。特にゲームのようにグラフィック、アニメーション、プログラミング、音楽など様々なコンテンツが組み合わされて生まれてくるような総合エンターテインメントならなおさらでしょう。Read more »
3D格闘ゲームの中でも最高峰とも言える『鉄拳』シリーズ。それが完全フルCG長編アニメーション映画『鉄拳 ブラッド・ベンジェンス』として9月3日に公開されます。また、同作品とゲーム『鉄拳タッグトーナメント HD』が同梱された『鉄拳ハイブリッド』のリリースも決定。Read more »
圧倒的な速度で成長を続けた中国オンラインゲーム産業。その巨大さを目の当たりにすることが出来るゲームビジネスに特化した祭典がChina Joyです。Read more »
「ゲームビジネス新潮流」の最新号ではPSP『戦国BASARA クロニクルヒーローズ』について聞きました。Read more »
今回は、久々に筆者が所属する立命館大学映像学部で開催しているクリエイティブ・リーダーシップセミナーでの講演の模様をお伝えします。Read more »
JRPG――いつごろから、このような形で日本のRPGが呼ばれる様になったのでしょうか?すくなくとも筆者が米国留学時代、『ファイナルファンタジーVII』のトレイラーを店頭や劇場(!)で見たときは、そのような括りで日本制RPGが捉えられた事はありませんでした。Read more »
昨年のゲームショウでは様々な作品に巡り合いましたが、その中で筆者が最も注目したのが『El Shaddai ASCENSION OF THE METATRON(エルシャダイ アセンション オブ ザ メタトロン)』(以下、『エルシャダイ』)でした。Read more »
日本においては、K-1やDynamite!といった総合格闘技のファンが数多くいますが、欧米においても同様に総合格闘技には熱心なファンが数多く存在します。欧米において特に人気のある総合格闘技がUFCですが、これを忠実に再現し、大ブレイクを果たしたのが、ユークスです。Read more »
ディー・エヌ・エーやグリーの躍進が社会現象として扱われ、時代はまさにカジュアルゲーム一色という感もある中、主要ゲームパブリッシャーも続々と本格的にカジュアルゲーム市場にタイトルを投入しています。Read more »
三上真司氏は『バイオハザード』シリーズの生みの親として、また『バイオハザード4』で、シリーズの雰囲気はそのままに、欧米で主流になっていた、FPS、TPSといったアクションシューティングゲーム的要素を加えながら新境地を切り開いたクリエイターです。Read more »
東京ゲームショー2010のテーマが「ゲームは新章へ」であると発表されましたが、巷でも、iPadの盛り上がりとアプリ系ゲームブームが同時進行しているとう状況。このことについては、筆者自身ゲームのユビキタス化という表現で紹介してきました。Read more »
ライトでポップなカジュアルゲームが巷にあふれる中で、『無限航路 -Infinite Space-』、『ベヨネッタ』と話題作を矢継ぎ早に切り出し、多くのゲーマーがガッツりプレイできる作品を提供してきたプラチナゲームズ。Read more »
戦国コンテンツで湧きに沸いた東映太秦映画村。お隣の任天堂ゲームイベントとの事実上の併催は確実にシナジー効果を発揮Read more »
ゲーム業界において、イノベーションと言えば、ゲームデザインのイノベーションをまず真っ先に思い浮かべます。ゲームの「面白さ」の源泉であり、多くのユーザーが長年にわたってゲームというメディアに魅力と斬新さを感じ続ける大きな理由でもあります。Read more »
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