中国情報局によれば「神遊機(iQue Player)」の筐体デザインはアップル社の製品デザインを多数手掛けたスコット・サミット氏が担当したそうです。記事には有名デザイナーとありましたが、検索しても出てきませんでしたがね。
10月中旬の発売予定が遅れていますが、発売元の神遊公司では発売の目処が立ったとしています。一部報道では11月16日リリースとされていますが、これについては明言を避けています。任天堂の森専務は「今月中には発売をスタートする」と話しています。
対応ゲームは主にN64のゲームを中国語に書き換えたもので当初は『スーパーマリオ64』・『ゼルダの伝説 時のオカリナ』・『スターフォックス64』などが用意されるようです。
SCEも年内に参戦する意向を示していて、急速に経済発展する中国市場を巡っても今年後半から本格的な主導権争いが繰り広げられそうです。
《土本学》
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