今朝、今後任天堂向けのゲーム開発を行わないと伝えられたファクター5ですが、同社のJulian Eggebrecht社長は「現行機種での開発をやめただけ」でゲームキューブで特に、という話では無いとコメントしました。
Julian Eggebrecht社長は「私たちはニンテンドーDSやGCNextに非常に興奮しています。したがって、私たちが任天堂プラットホームを放棄するという話は全て真実ではありません」とGameSpotに対して述べています。また、ゲームキューブ向けの開発をやめたのは本当ですが「次世代機向けの開発に移行したため」と説明しています。
一方で「任天堂のショップであった事は無い」とも述べています。というのも、ファクター5はゲームキューブを技術的にサポートしましたが、開発したゲームで任天堂から発売されたものはN64の『スターウォーズ 出撃!ローグ中隊』のみです。
ファクター5の次のゲームについては明らかにされていませんが、「とても驚くような発表がある」と興味深いコメントをしています。
《土本学》
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