(訂正)エレクトロニック・アーツによれば原文インタビューの翻訳の誤りでWi-Fiには対応しておらず、すれ違い通信で、すれ違った相手の遊園地に自分のキャラが登場することがあるというものだそうです。また、すれ違いで解除されるアイテムもあるそうです。お詫びして訂正します。
英国のゲームサイトCVGに、『テーマパークDS』や『シムシティDS』など最近精力的に活動しているエレクトロニック・アーツの日本スタジオのスタッフへのインタビューを掲載しています。今回は3月15日に発売予定の『テーマパークDS』に関するものでゲームデザイナーのToshiyuki Nagahara氏が答えています(名前分かる方教えてください!)。
DSで登場する人気シリーズ最新作はDSとタッチペンでプレイする為に最初から最後までデザインされた新作です。遊園地作りをアドバイスしてくれるアドバイザーが新たに4人になるなどサポートも強化され、初めての人にも優しい作りになりました。この4人のキャラクターデザインは『ファミコンウォーズDS』(?)と同じ人が描いているそうです。
また大きな特徴として16の国設定があり、それぞれの国で特徴的なショップやアトラクションを置くことができるそうです。例えば日本ではお城、イギリスでは2階建てバスのような外観のカフェ、ブラジルではカーニバルが楽しめるコーヒーカップ型のアトラクションなどがあるそうです。
最後にCVGはこのゲームが成功すれば他の『テーマホスピタル』や『ポピュラス』、Wii向けの『テーマパーク』などがあるか?という質問をしています。が、答えはいつもどおり「ノーコメント」だということです。
『テーマパークDS』は3月15日に発売されます。
《土本学》
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