カプコンは21日、決算説明会資料をリリースしました。その中で、今期のコンシューマー用ゲームソフト事業の展開としてWii、ニンテンドーDSのラインナップ強化を掲げています。今期はWii向けに6タイトル、ニンテンドーDS向けに14タイトルの発売を予定しています。今のところWiiで今期に発売されそうなのは『バイオハザード4 Wii edition』・『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』・『宝島Z』・『戦国BASARA2英雄外伝』です。カプコンでは、「対応機種を限定せずに、それぞれのハード特性・ユーザー層に対応したタイトル開発を推進し、獲得ユーザーの最大化をはかる」としています。またカプコンではXbox360、PS3、PC向けタイトルの開発を共通化する開発環境「MTフレームワーク」の本格稼働により、移植コストを大幅に削減できるとしています。今期はPC向け『ロストプラネット』やPS3/Xbox360/PC向けむ『デビル・メイ・クライ4』があります。今期の主要タイトルの販売計画では『デビル・メイ・クライ4』(PS3/Xbox360)が180万本、『バイオハザード4 Wii edition』(Wii)が42万本、『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』(Wii)が62万本、『戦国BASARA2英雄外伝』(Wii/PS2)が20万本、「ロックマンシリーズ」が92万本となっています。BASARA以外はいずれも全世界での数字です。
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