任天堂は2008年7月31(木)、同社のニンテンドーDS用ソフト『ぼくらはカセキホリダー』の追加データ配信を、8月7日(木)よりDSステーションで開始すると発表した。
『ぼくらはカセキホリダー』は、タッチペンとマイクを使って「化石」を発掘していく、一風変わったRPG。
タイトルにある「カセキホリダー」とは、地中に埋まった化石を掘り起こし、現代恐竜(リバイバー)を復元することのできる発掘人のこと。きれいに掘り出された化石ほど能力の高い恐竜となるため、なるべく化石を傷つけないよう丁寧に、かつ素早く作業を行うのがポイントだ。
今回配信される追加データは、不思議なリバイバー「ナンナン」が宿るナゾのタマゴ。タマゴを壊さないようにクリーニングできれば、レアリバイバー「ナンナン」を入手できる。なお、「ナンナン」を入手するためには、ホリステップ4までゲームを進めている必要があるので注意。配信期限は9月3日(水)まで。
DSステーションは全国のゲームショップや家電量販店などの店頭に設置されている。最寄の店舗に関しては公式サイトを参照のこと。
(C) 2008 Nintendo / RED
《Gpara.com》
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