カプコンは2009年3月期第2四半期業績(2008年4月1日〜9月30日)を発表しました。それによれば、売上高312億36百万円(前年同期比0.4%増)、営業利益33億57百万円(前年同期比9.8%増)、経常利益41 億15 百万円(前年同期比21.2%増)、四半期純利益は18 億73 百万円(前年同期比16.8%増)となりました。PSP『モンスターハンターポータブル 2nd G』が絶好調で、昨年同期と比べて増収増益となりました。事業ドメイン別には前述のようにコンシューマー用ゲームソフト事業が好調な一方で、アミューズメント施設運営事業は市況の回復が見られず苦戦、コンテンツエキスパンション事業も軟調、業務用機器販売事業は『ストリートファイター4』もあり黒字復帰、その他のライセンス事業などは利益が増加しました。通期の業績予想は変えず、売上高953億円、営業利益146億円、経常利益148億円、当期純利益86億円を見込んでいます。またカプコンは本日、パチスロなどの遊技機の開発・設計・製造を行う株式会社エンターライズ(東京都台東区)の株式を取得して子会社化することも発表しています。
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