ゲーム事業ではアミューズメント機器で『WORLD CLUB Champion Football Intercontinental Clubs 2006-2007』や大型のメダルゲーム「ガリレオファクトリー」が好調で引き続き営業利益を確保した一方で、施設は苦戦が続きました。コンシューマ事業も国内の『ファンタシースターポータブル』『龍が如く3』や海外の『Sonic Unleashed』『Mario & Sonic at the Olympic Games』が好調でしたが、その他のタイトルが低迷し、赤字幅は減らしましたが黒字回復とは成りませんでした。