スクウェア・エニックスは、好評発売中のニンテンドーDSソフト『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』において、改造したデータとの通信や未配信の「大魔王の地図」について注意を呼びかけています。『ドラゴンクエストIX』では、すれちがい通信で不特定多数のプレイヤーの宝の地図を交換することが出来ますが、任天堂が許諾していない装置を使って入手した大魔王の地図を受け取り、その地図でゲームをプレイするとゲームデータに悪影響を与え、正常にゲームがプレイ出来なくなる可能性が出ると警告しています。また、ワイヤレス通信を使ったマルチプレイにおいては、ホストとなったプレイヤーがゲームデータを改変していた場合、本来入手できないはずのクエストが子機側に追加されてしまいます。知らない人とマルチプレイをプレイするのは控えたほうがいいでしょう。2009年9月11日現在、正常なプレイで特定のモンスターの名前がついた大魔王の地図が手に入れられるのは以下の物のみです。■『ドラゴンクエストIX』ゲーム内で入手可能な大魔王の地図・バラモスの地図・ムドーの地図・ドルマゲスの地図・竜王の地図・デスピサロの地図・ミルドラースの地図■『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII』から配信される大魔王の地図・シドーの地図・デスタムーアの地図上記以外の大魔王の地図は現時点では入手不可能であり、不正に手に入れた地図になります。万が一すれ違い通信で受け取ってしまった場合は、捨ててしまえば正常なゲームプレイに影響は出ません。シドーとデスタムーアの地図に関しては、正常に手に入れたのと不正に手に入れたのが判別が出来ない為、アミューズメント施設などに設置されている『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII』の筐体から配信されているのを自分自身で受け取るのが望ましいですね。受け取った際は、ゲームをプレイしている人にお礼の一言を忘れずに。なお、地図の発見者の名前は『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII』の1Pプレイヤー名になります。
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