東ホールにブースを構えていたタカラトミーは、今の時代にぴったりなエコなチョロQなどを展示していました。
実はチョロQの誕生は1979年。今年で30年を迎えます。当初の名前は「豆ダッシュ」といいました。それが、「キュートなフォルム×駆動ギミック×無限の遊び」ということから、"Cute body"×"Engine(gimmick)"=QということでチョロQという名前に変わりました。ブースではメーカー各社のチョロQやコラボレーション版のチョロQが展示されていて、注目されていました。
エコな時代ということで、「eco チョロQ」という新製品も展示されていました。こちらは電池不要で、発電ユニットを搭載していて、動かすとヘッドライトなどが光る仕様になっています。参考出展として2つの車種が展示してありました。
また、トミカは40周年を迎えます。こちらも様々な展示があり、鈴鹿サーキットを再現したコースも用意されていました。
《土本学》
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