Xbox 360 Summer Showcase 2011で出展されたゲームの中でも、最も異彩を放っていたのが、『The Gunstringer』です。
開発したのはXbox Live アーケードで高い評価を得た『Splosion Man』『Ms. Splosion Man』のTwisted Pixel Games。本作も一筋縄ではいかない、通好みのタイトルとなっていました。
最大の特徴は、Kinect専用タイトルで初めて、座ってプレイするゲームであること。上半身、特に手のひらの動きを中心にキャプチャしており、通常のゲームより狭いスペースでプレイできます。同様のプレイスタイルは「Fable: The Journey」でも採用される予定で、今後「座りKinect」ゲームは増えていきそうです。