各タイトル30分という短い時間ではありましたが、『リッジレーサー』プロデューサーの岡本達郎氏、ディレクターの寺本秀雄氏、『塊魂 ノ・ビ~タ』プロデューサーの中西俊之氏をはじめ、開発スタッフも登場し、操作方法を指南。ミニ合同インタビューも開催されました。
まずは『リッジレーサー』のプレイレポートからお届けします。
■背面タッチシフトが嬉しい『リッジレーサー』
ハードのローンチタイトルとして、おなじみとなった『リッジレーサー』。本誌読者ならゲーム内容について、改めて説明する必要もないでしょう。コーナーをエッジを効かした超高速ドリフトで駆け抜けていく、人気レースゲームのシリーズです。
PS Vita版のキーポイントは「有機ELによる鮮明なグラフィック」「レース状況にあわせて変化するサウンド」「ドリフトの心地よさ」の3点です。ソロプレイや対戦プレイに加えて、新モード「プラネタリリーグ」も追加。プレイヤーは○×△□という4チームに配属され、世界規模で展開するチーム対戦も楽しめます。
また「マシン強化マップ」で愛車を自分好みにカスタマイズしていけるのもポイント。マシンごとにドリフトの効き具合も3段階で調節できます。プラネタリリーグで24時間ごとに配信されるミッションをこなしながら、ウィナーポイントとクレジットを稼ぎ、マシン強化マップでカスタマイズ。1ヶ月間のチーム員のウィナーポイントで勝敗を争っていく・・・というのが主なゲーム展開です。
プレイして驚いたのは、メニュー操作がすべて画面タッチで進行する点。シリーズおなじみの、UIを操作しながらリアルタイムでBGMが変化していく様は本作でも健在です。愛車のカラーを変更するのもタッチひとつで可能で、スマートフォンなどの操作に慣れたユーザーなら、むしろこちらの方が遊びやすく感じるのではないでしょうか。
プレイ感覚はおなじみのリッジレーサーそのもので、デュアルスティックでのハンドリング操作も非常に快適です。またシフト操作でボタン操作に加えて、新たに背面タッチシフトも可能になりました。LRボタンを人差し指でニトロ操作。アクセル・ブレーキ・シフトアップ・ソフトダウンが親指操作なので、マニュアル派は背面タッチシフトを使う方が操作が楽かもしれません。またドライバーズ視点で画面をタッチすると、リアビューに切り替えることもできます。
もうひとつ、PS Vitaならではの特徴として、サウンド面の進化があります。本作ではニトロや大ジャンプ、派手なクラッシュなどの「突発的」な状況の時に、サウンドにプログラムでエフェクトがかかるようになりました。またDJによるボイスが被さるときは、自動的にBGMのボリュームが下がるなどの調整もされています。これらはすべてVitaのサウンドライブラリの効果によるもの。プレイ時にはヘッドフォン必須になりそうですね。
『リッジレーサー』の価格はPS Vitaカード版が3,980円とお買い得。さらにダウンロード版は3,580円で、12月17日~2012年3月31日までは2,980円の特別価格となっています。「できるだけ多くの人に参戦してほしい」という戦略価格なんだとか。収録カーは5台で、コースは逆走も含めて6コースと若干少なめに感じるかもしれませんが、発売後の施策もあるようです。なお本作ではメモリーカードが必須となっているので、購入時には注意してください。
後程『塊魂 ノ・ビ~タ』のプレイレポートをお届けします。
(C)2011 NAMCO BANDAI Games Inc,
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