人生にゲームをプラスするメディア

『塊魂 ノ・ビ~タ』アメを手に入れると王様の衣装が着せ替え可能に

バンダイナムコゲームスは、PlayStation Vitaソフト『塊魂 ノ・ビ~タ』の最新情報を公開しました。

ソニー PSV
バンダイナムコゲームスは、PlayStation Vitaソフト『塊魂 ノ・ビ~タ』の最新情報を公開しました。

『塊魂 ノ・ビ~タ』は、高層ビルを根こそぎ抜き取ったり、たくさんのものをゴッソリまとめて巻き込んだりするシリーズの心地よさはそのままに、指の動きに合わせて、玉の形を思い通りに変形できるように進化。これにより、路地裏も、大草原も、自在に巻き込み放題となりました。

既に登場ミッションとして、「アソビ」「オシャレ」「スポーツ」「リッチ」「コドモ」までが紹介されていましたが、今回は大きくする6「ハタラキモノ」(10分間で8mの玉を作る)、大きくする7「パワフル」(7分間で12mの玉を作る)が公開。あわせて、50個だけ巻き込んでなるべく大きな玉を作る「50個限定スペシャル」、30,000kcalになるまでなるべく多くのモノを巻き込む「ダイエットスペシャル」、すべてのモノをなるべく早く巻き込む「おかたづけスペシャル」、なるべく大きなウシかクマを巻き込む「ウシクマスペシャル」が公表されました。

さらに、通信機能を活かし、“near”ですれ違った他プレイヤーの記録にチャレンジできることも判明。記録を超えたらアメがいっぱいもらえるようになっています。

また、ミッション終了時にもらえるアメを集めると、王様の衣装と交換可能。さまざまな着せ替え可能になります。また今作では、デザインをリニューアルした、王子のイトコも登場します。

なお、アメは「ドライブモード(倍速)」「エターナルモード(時間無制限)」といったモードの開放や、素敵ソングの追加などにも使用できます。

そしてダウンロードコンテンツの追加ミッションもいよいよ判明。DLCミッション「雪ダルマ『私だってたまには無茶したいんです。』」は雪玉を転がして4Mぴったりに近づけるミッションで、発売日当日である12月17日より配信されます。

「買い物『世の中お金なんです。お金お金ー。』は5分でなるべく多くの金額のモノを巻き込むミッションです。こちらの配信時期に関しては未定となっています。

DLCミッションは、ステージにたまに出現する「ファン魂」を10個集めたら、新ステージを無料ダウンロード可能。集める時間がもったいない人は、足りない数だけ「ファン魂」(1つ:50円、3つ:130円、5つ:200円)を購入することもできます。ちなみにDLC素敵ソングパックは各パック(3曲)300円、全曲パック(9曲):750円となっています。

なお、最新プロモーション映像「よろしくね編」も本日より公開。松崎しげるの歌に乗せて『塊魂 ノ・ビ~タ』を紹介する動画となっております。タマの変形を活かして、幅広く巻き込んだり、狭いルートを発見したり、新しい楽しみ方が分かる動画になっていますのでぜひご覧ください。



そして、現在「バナフェスタウン」では塊コスプレが着用可能。製品アンケートに答えるとツノつき王子衣装を、塊魂サウンドトラック「かたもりだましい」を買うとディップの衣装を入手できます。それ以外のコスもバナフェスタウンで入手可能です。

『塊魂 ノ・ビ~タ』は、12月17日発売予定で価格は4,980円(税込)です。

(C)2011 NAMCO BANDAI Games Inc.
《冨岡晶》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】

    『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】

  2. 『モンハン:ワールド』どの武器使う?─大剣、ランス、ヘビィ…全14種類の相棒が君を待つ!【アンケート】

    『モンハン:ワールド』どの武器使う?─大剣、ランス、ヘビィ…全14種類の相棒が君を待つ!【アンケート】

  3. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

    PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  4. 【実体験】PS5が壊れた時の修理の流れと、壊れる前にしておくと良いこと

  5. グラの綺麗さ=リアルさではないー『テイルズ オブ アライズ』における“絵画的表現”の美学

  6. ゲーム未購入でも、「ブリジット」ら21キャラで遊べる!『ギルティギア ストライヴ』クロスプラットフォーム・オープンβ開催発表

  7. ザックリと説明する『DEATH STRANDING』─「結局どういうゲームなの?」と購入を悩んでいるあなたに届ける、魅力と特徴まとめ

  8. 「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”

  9. 『FF7 リメイク』のモブや広告から見えてくるミッドガルの恐るべき社会状況と文化─本当にプレート上層は裕福で幸せなのか【特集】

  10. 『モンハン:ワールド』モンスターの寝顔7選―あの兄貴から古龍まで

アクセスランキングをもっと見る