人生にゲームをプラスするメディア

コーエーテクモ、オメガフォースが手掛ける完全新作『討鬼伝』2013年発売

コーエーテクモゲームスは、本日開催されたソニープレスカンファレンスにて、PS Vita/PSPソフトの完全新作『討鬼伝』を発表しました。

ソニー PSV
登壇したのは鯉沼久史氏(コーエーテクモゲームス)
  • 登壇したのは鯉沼久史氏(コーエーテクモゲームス)
  • コーエーテクモ、オメガフォースが手掛ける完全新作『討鬼伝』2013年発売
  • コーエーテクモ、オメガフォースが手掛ける完全新作『討鬼伝』2013年発売
  • コーエーテクモ、オメガフォースが手掛ける完全新作『討鬼伝』2013年発売
  • コーエーテクモ、オメガフォースが手掛ける完全新作『討鬼伝』2013年発売
  • コーエーテクモ、オメガフォースが手掛ける完全新作『討鬼伝』2013年発売
コーエーテクモゲームスは、本日開催されたソニープレスカンファレンスにて、PS Vita/PSPソフトの完全新作『討鬼伝』を発表しました。

カンファレンスでは同社の鯉沼久史氏が登壇し、本作のコンセプトや概要を発表しました。開発は無双シリーズなど、同社のヒットタイトルを量産しているオメガフォースが制作を担当しているということです。

既存IPではなくオメガフォースが「今まで培ってきた」技術を集結した、新規IPになるということで、期待が高まります。ジャンルは、得意のアクションゲームで、世界観は和風のテイストになっています。巨大な「鬼」との戦闘では、かつてない迫力と爽快感が味わえるということです。

なお、『討鬼伝』はPS VitaとPSPのマルチ作品ということもあり、クロスプラットフォームでのマルチプレイが可能になっています。PS Vita版ではより美麗なグラフィックで描かれる戦闘などが楽しめます。

『討鬼伝』は、2013年発売予定で価格は未定です。
《宮崎 紘輔》

タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ソニー アクセスランキング

  1. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

    『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  2. 『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】

    『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】

  3. 『ELDEN RING』「魔術師セレン」の素顔はホントに可憐だったのか?そのヒントが、学院の「討論室」にあった

    『ELDEN RING』「魔術師セレン」の素顔はホントに可憐だったのか?そのヒントが、学院の「討論室」にあった

  4. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  5. 全キャラ描き下ろしで顔グラフィックが進化!『幻想水滸伝 I&II HDリマスター』発表―全体マップ表示など便利機能も【TGS2022】

  6. 【実体験】PS5が壊れた時の修理の流れと、壊れる前にしておくと良いこと

  7. 『FF7 リメイク』バトルの通常モードとクラシックモードはどちらが有利?ポイントを6項目でひとまとめ

  8. 『Ghost of Tsushima』冥人ではなく、武士として蒙古に立ち向かえ! “誉れある武士プレイ”を進めるうえで役立つ「6つの心得」

  9. 『原神』が誇るアダルトな通常エネミー「雷蛍術師」を生物誌でじっくり観察! のぞき魔と言われながら“ガン見”する背徳感に浸る…

  10. 『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

アクセスランキングをもっと見る