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【ブラジルゲームショウ 2013】ブラジルでいまだに大人気の「ドラゴンボール」・・・映画公開記念ゲームの出来に驚き

日本でも今年3月に公開されて話題となったアニメ「ドラゴンボールZ 神と神」がブラジルでも10月に公開され人気となっています。その公開を記念して制作されたPCゲームが出展されていたので、試遊してきました。

その他 全般
映画公開を記念したゲームが展示されていた
  • 映画公開を記念したゲームが展示されていた
  • ゲーム画面:超サイヤ人ゴッドにもなれる
  • 戦闘中
  • リザルト画面:ビルス側の勝利
  • リザルト画面:悟空側の勝利
  • ゲーム配信中のサイト
  • ゲーム画面
  • ゲーム画面
日本でも今年3月に公開されて話題となったアニメ「ドラゴンボールZ 神と神」がブラジルでも10月に公開され人気となっています。その公開を記念して制作されたPCゲームが出展されていたので、試遊してきました。

ブラジルではいまだに「ドラゴンボール」と「聖闘士星矢」が日本のコンテンツとして絶大な人気を誇っています。日本でもアニメはもちろん、ゲームの人気もいまだに高い両作品ですが、ブラジルでの熱気は日本のそれ以上の様子。

筆者が会場内をうろうろしていると、どこからともなく、ドラゴンボールZのOP曲である「CHA-LA HEAD-CHA-LA」が聞こえてきました。思わず足を運んでみると、そこには「ドラゴンボールZ 神と神」と日本語で書かれたパネルと、PCで動くドラゴンボールのゲームが展示されていました。

担当者に話しを聞いたところ、映画公開を記念して作った作品とのことで、早速一緒に試遊することに。操作はXbox 360のコントローラーで行い、スティックでキャラクターを移動させながら、Aボタンで気を使った遠距離攻撃、Bボタンで格闘攻撃、Xボタンでガード、Yボタンでチャージができるという非常にシンプルなもの。

まず、孫悟空・悟飯・ベジータ・破壊神ビルスの4キャラクターから1人を選択します。本作は4人対戦が可能ですが、映画のシナリオにあわせてか、必ず悟空・悟飯・ベジータ対ビルスという3対1での戦いになっていました。悟空側はビルスを倒せば勝利、ビルスは悟空側の誰かひとりでも倒せば勝利となります。

戦闘時は、体力ゲージの他に、エネルギー残量を示すゲージもあり、悟空のみ超サイヤ人ゴッドになるための特殊ゲージも表示さています。筆者は悟空でプレイすることができましたが、基本的には敵の攻撃をかわしつつ、エネルギーを溜め、かめはめ波を撃つというのが一連の流れになっています。正直に言うととても単調なゲームですが、陽気なブラジル人と遊んでいたせいか、思わず熱中してしまいました。(必殺技を繰りだそうものなら「イヤァフーーーー!」と絶叫するほど。)

気になるゲームの中身ですが、グラフィックはもちろん、全体的にスーパーファミコンのゲームを思い出すようなクオリティで、ある種懐かしさすら覚えてしまいました。日本で言えばそこまでできのよろしくない同人ゲームといったレベルでしょうか。

一通り遊ばせてもらった後、少々皮肉交じりに「これはライセンスを受けたゲームなんですか?」と質問したところ、「もちろんだよ!ちゃんと東映からライセンスを受けてるんだ!」との回答。「本当に、ドラゴンボールも東映も最高だね!」と付け加え、なぜかブースの関係者全員が「東映!東映!東映!」と東映コールをし始め、収集がつかなくなってしまいました。

ちなみに、このゲームは無料で、http://abatalhadosdeuses.nuuvem.com.br/というサイトからダウンロード可能です。ただし、ダウンロードにはメールアドレスの入力が必要になり、インストールも必須と、実際に遊ぶにはそれなりにリスクも高くなっています。不具合・トラブルが発生しても当編集部では責任を負いかねますので、ご利用の際はご注意ください。
《宮崎 紘輔》

タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

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