
バンダイナムコは、新型アーケードゲーム『マッハストーム』を12月19日より順次稼動させることを発表しました。
『マッハストーム』は、『機動戦士ガンダム 戦場の絆』と同じドーム型筐体「POD」を使用し、操作に合わせて振動するシートやレバー、スピードを強調する送風ファンといったアーケードゲームならではの体感ギミックが特徴的な1人用のアーケードゲームです。元々は『ソニックストーム』という名前で、2013年6月には国内でロケーションテストも実施されました。

一見難しそうな本作ですが、操作は加速・減速をコントロールする「スロットレバー」、機体操作とマシンガン・ミサイルによる攻撃を行う「操縦レバー」の2つのレバーだけで機体をコントロールします。多少の機体操作はあるものの、基本的にはレール式にゲームが進行しますので、飛んでくるミサイルを打ち落とし、敵機に照準を合わせて攻撃していくだけでドンドン先に進むことが出来ます。
感覚としては、2DのSTGに近いものを感じましたが、合間合間に入る迫力の演出や、「送風」「振動」といったアーケードならではのギミックは必見です。

『マッハストーム』は12月19日より順次可動予定で、1プレイ200円(出荷時設定)です。
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