日本一ソフトウェアは、PS3ソフト『ハーレム天国だと思ったらヤンデレ地獄だった。』の公式サイトを更新しました。待望と言うべきか、とうとうと呟くべきか。本作の本質ともいえる「ヤンデレ地獄」な一面が本日公開となり、本作に興味を抱くユーザーの予想すら超えるような情報が明かされました。郷土歴史研究会のメンバーが力を合わせて作り上げた着ぐるみマスコット「いざえもん」が、なぜか血まみれで発見され、その凄惨な事件をきっかけに壊れ始めていくヒロインたち。独占欲や嫉妬に駆られて暴力的になる陽佳や、徐々にストーカー化していく神無、主人公に理想を当てはめ監禁してしまう佐優理。どのヒロインも、各々のルートで凄まじい変貌を遂げてしまう本作ですが、このたび公式サイトにて、その変わり果てた姿も含めた「ヤンデレ地獄」部分が公開となりました。サイトをパッと見る限りは、まさに「ハーレム天国」といった感じですが、画面左のメニューバーにある“ハーレム”ボタンをクリックすると──もしくは、してしまうと──「ヤンデレ地獄」へとアクセスすることができるのです。「ヤンデレ地獄」ではサイトの雰囲気も一変し、ストーリー、キャラクター、イベントCGなども大きく変化。それぞれ獲物を手にしたヒロインたちが、焦点の合わない瞳であなたの来訪をお待ちしております。…逃げるなら今のうちです。また今回の公式サイト更新に伴い、「略称募集キャンペーン」が開始されました。『ハーレム天国だと思ったらヤンデレ地獄だった。』という、ライトノベル風なタイトルを掲げる本作に、奇抜かつ覚えやすい略称を付けるこのキャンペーン。秀逸な略称には豪華な賞品が贈呈されるとのことなので、応募してみてはいかがでしょうか。「ヤンデレ地獄」の恐ろしさを紛らわすためにも、効果的かもしれません。なお、効果には個人差があります。次回の情報公開のキーワードは、「“絆”と“愛”そして“憎悪”」。美少女ADVとは思いにくい単語も混じっていますが、その部分も含め、震えながら期待して待ちましょう。『ハーレム天国だと思ったらヤンデレ地獄だった。』は、2014年4月24日発売予定。価格は、パッケージ版が7,344円(税込)、ダウンロード版が 6,171円(税込)です。(C)2014 Nippon Ichi Software, Inc.