クラウドゲーミング分野におけるインターネットインフラへの取り組みにも注力しているデータホテル。今回、スクウェア・エニックス・ホールディングスのインフラパートナーとして、新クラウドゲーム技術を国内で初めて実装し、ゲーム配信に最適なインフラ環境を開発する共同研究が開始されました。
今回実装される新クラウドゲーム技術は、昨年「Project FLARE」という名前で発表されたプロジェクト。特許技術によりクラウドをユニークな構造で構築することで処理効率を向上させ、スーパーコンピューター並みのゲーム体験を可能にする技術、とのことです。この技術を駆使してゲームを配信する際には、高度なビジュアル表現を可能にするクラウドサーバ側のハードウェアリソースの配備と、そのサーバで描画した高画質なゲーム映像を安定した品質で配信するネットワークおよび運営ノウハウが必須となり、両社の得意とする分野が上手く噛み合った形となっています。
今回の新クラウドゲーム技術によるパブリックインターネット上での配信検証は、世界初のこととなります。両社は、制作した高画質ゲームが日本国内のインターネット環境で提供可能なことをいち早く検証・証明したいとしています。
この共同研究にて得られた成果で、クラウドの特性を最大限に活かしたゲーム制作が可能になると期待され、今後の展開に注目が集まりそうです。
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