ストーリーをある程度進めると、船が手に入ります。これでようやく他国へ遠征する準備が整いました。

遠征先に行く前に一覧で情報をチェック。出現している迷宮やその国の名産品など、自国との違いが読み取れます。交流試合も申し込めるので、戦力比も確認しておきましょう。

こちらが遠征先の様子。遠征すると1ヶ月は帰ることができないので遠征の予定を立てるときは慎重に。まずは街に入って、他国の情勢を確認しましょう。


遠征先に気になる能力や容姿を持ったキャラクターがいたら、即「養子・結魂候補」にしましょう!選択すると「養子・結魂」の「養子」リストに追加され、任意のタイミングで 養子に迎える、または結魂の相手に選択することが可能になります。また、遠征先の神様とも「交神の儀」を行うことが可能なので、もし自国では捜索中となっている神様がいたら積極的に交神しましょう!

交流試合は相手の強さによって料金が変化。バトルはオートで行われ、どちらかが相手を倒すと試合終了となります。勝つと相手の家紋を獲得することが可能。獲得家紋一覧を全て埋めるのも熱が入りそうです。


相手を全員戦闘不能にし完全勝利!相手の隊長を倒したら「技あり!」で勝利となりますなるまで続きます。


遠征先の一族に勝利し家紋ゲット!獲得家紋一覧を埋めていきましょう
遠征先の迷宮はどれから攻略してもOK。鬼の強さは遠征リストの勾玉の数で表示されているのでこちらのチェックも怠らずにいきましょう。院西戸家の国では「天衝くどん」と「ねうねう亭」が出現していたのでそれ以外の迷宮へ!


遠征先の迷宮もガッツリ探索できます。もちろんレポート第二回目で紹介した「熱狂の赤い火」のフィーバータイムもあり。自国で出現している同じ迷宮でも、内部の構造が違うので、攻略し甲斐があります!魅力的な迷宮の数々を、自国で解放される前に巡れてしまうのが遠征の良いトコロです!
遠征先から「結魂」相手を選択すれば、神様以外と子を成すことが可能です。その際に必要なのが「結納金」。結納金の金額も相手の能力値によって変化するので、背伸びしすぎず、ほどよい相手を選ぶのがよさそうです。神様と交神の儀を行った場合、子供が自国に来訪するのに2ヶ月かかりますが、結魂相手との子はその月から家族の一員として迎えることが可能です。


「養子・結魂リスト」に追加したキャラクターと結魂!
また、遠征先にとても強いキャラクターがいたら、自国の者と血を交ぜずに養子として迎え入れて戦力強化をはかることも可能。一時的に傭兵として雇うこともできるので、自国の戦力が心許ない時には積極的に遠征先と交流するのがよさそうです。

さて、他国のキャラクターと「結魂」して誕生したのが下段の右側の女の子。神様と交神していないので、母親の欄が空白になっているのがわかります。また新たな顔の系統ができました。
遠征が可能になると「コーちんの提案」にも遠征先が盛り込まれます。遠征先の迷宮でせっせと探索するもよし、結魂相手を探すもよし、助っ人を探すもよし、自国にまだない武器・防具を買うもよし!オンラインにつなげばリアルなプレイヤーの国も出現して、よりたくさんの国と交流できるので、ネットワーク環境が揃っている方はぜひ「遠征」をお試しあれ!
いよいよ発売1ヶ月を切った『俺屍2』。パワーアップしたグラフィックとシステム、そしてここではネタバレになってしまうので明かせなかったストーリーも手ごたえ十分。発売日を心待ちにしましょう。
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※ゲーム画面は開発中のものです。