一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会は、21日までの4日間、幕張メッセで開催した東京ゲームショウ2014の総来場者が25万1832人で、昨年は下回ったものの歴代2位となったと発表しました。内訳はビジネスデイの18日(木)が2万7786人、19日(金)が2万8647人、一般公開美の20日(土)が9万2308人、21日(日)が10万3091人となりました。昨年の27万197人は下回ったものの、これは歴代2位の記録だとのこと。東京ゲームショウの来場者数は本年は前年を下回ったものの、ここ数年増加傾向にあります。その一方、協会の発表によれば子ども連れ向けの展示コーナーであるファミリーコーナーの入場者数は2012年が3万2376人、2013年が2万317人、2014年が1万5196人と年々減少しているとのことで気にかかります。来年の東京ゲームショウは今年とほぼ同じ日程で、2015年9月17日(木)~20日(日)までの4日間の開催が決定しています。
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